歴代ガンダムの「記憶に残る欠陥機」3選 想定外の活用に驚いたケースも?
実は「欠陥」だと知らなかった人も多い?

●V2ガンダム(機動戦士Vガンダム)
『機動戦士Vガンダム』の主人公機「V2ガンダム」にも、ある欠陥が存在しました。
それは「光の翼」と呼ばれる現象で、パイロットのウッソ・エヴィンは、この「光の翼」を攻守にわたってうまく活用して活躍しています。しかし、実は「光の翼」とは機体の欠陥が引き起こした現象だったのです。
V2ガンダムが急激な高速移動を行うと、搭載した「ミノフスキー・ドライブ」が封じきれない高エネルギーのミノフスキー粒子を背部バインダーから放出します。それが光輝く翼のような形状をとったものが「光の翼」なのです。
もちろん、これは開発者が意図した機能ではありません。ウッソだからこそ効果的に活用できましたが、並のパイロットであれば味方機を傷つける可能性もありました。
このようにガンダム作品には、明らかに致命的な欠陥がある機体もあれば、パイロットが欠陥をうまく利用したケースもありました。実際に搭乗するなら完全無欠の機体が理想的ですが、作品として見るなら多少の欠陥や不便な点があったほうが面白みがあるのかもしれませんね。
(大那イブキ)


