アニメ『ワンピ』でもついにお披露目! シャンクスの「必殺技」に隠された意味とは
日本神話にも出てくる「神避」
![バギーには神避は効かないのか?「フィギュアーツZERO [EXTRA BATTLE] 道化のバギー -頂上決戦-」(BANDAI SPIRITS) (C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション](https://magmix.jp/wp-content/uploads/2024/07/240712-shanks-04-221x300.jpg)
そして、もし新四皇のうち3人が神に由来する能力を持っているなら、神避はそれに対抗するための技、という説も考えられます。神避は古事記も出てくる言葉で、日本神話の神「イザナミ」が火の神「火之迦具土神(ヒノカグツチ)」を産んだことで火傷を負い、死んだときに使われていました。このように「神の死」を意味する技だとすると、やはりシャンクスは他の3人にとっての天敵となり、大きな脅威として立ちはだかることになるのではないでしょうか。
後に四皇となる、ルフィ、バギー、黒ひげ、シャンクスが描かれていた単行本25巻の表紙の中央には、紙を食べるヤギ(当時の海軍元帥「センゴク」のペット)が描かれていました。ヤギが食べている紙の数は、見る限りおそらく3枚で、「このうちの3人が『神(紙)』の悪魔の実を食べている」ということを表しているのかもしれません。
また、シャンクス以外の3人はこの表紙で大きく口を開けており、これは25巻をセルフオマージュした105巻の表紙でも同様でした。やはり、ルフィ、バギー、黒ひげはシャンクスと対照的な存在ということなのでしょうか。
ただ、神避はあくまで剣の技なので、斬撃系の攻撃を無効化できるバギーとは相性が悪そうではあります。腐れ縁でもあるシャンクスvsバギーの戦いは、もしかしたら一筋縄ではいかないかもしれません。
果たしてシャンクスの必殺技「神避」が意味するものとは、何なのでしょうか。この技はシャンクスが麦わら帽子を託した、ルフィ(太陽神ニカ)にも向けられるのでしょうか。とにもかくにも、まずは来たる7月14日の放送でその威力を見届けましょう。
(ハララ書房)


