「大人げないって」「洒落にならん」 子供たちが眠れなくなったホラーアニメ最恐回
あらゆる方法で迫りくる恐怖

●『学校の怪談』ピアノお化け
子供たちがお化けや妖怪に立ち向かうTVアニメ『学校の怪談』も、身の毛もよだつエピソードが多々あり、子供たちへトラウマを残しました。本作は、主人公の「宮ノ下さつき」らが誤ってさつきの飼い猫へ封印した妖怪「天の邪鬼」を追い出すために、さつきの母親が残した「オバケ日記」を使って妖怪たちを退治していく話です。
多くの妖怪が出てくる同作で、なかでも忘れられないのは第4怪で登場した「ピアノお化け」でしょう。ピアノお化けは「エリーゼのために」を4回聴かせて、聞き終えた者を死に至らしめる妖怪です。作中ではさつきが曲を聴いてしまい、あと少しで4回目を聞き終わるというところまで追い詰められました。
「エリーゼのために」は、誰もが聴いたことがあるであろう有名曲のため、特に恐怖を覚えた人が多いでしょう。しかも、ピアノだけでなく電話やTV、ラジカセなど、あらゆるところから曲を聴かせて追い詰めてくる手口も恐ろしいです。
SNSでは、「大人になった今でもエリーゼのためにを聴くとビクッてなる」「音が出るものに干渉できるとか最強すぎる」と、曲を聴いて『学校の怪談』を思い出す人や怖さを思い出す人も多いようです。
●『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』人食いランドセル
1994年から『ポンキッキーズ』内で放送された『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』を観て、夜に眠れなくなった子供も多いでしょう。本作は人間に危害を加える幽霊や妖怪を、「花子さん」が倒してくれる話です。しかし、エピソードによっては花子さんが助けに来てくれず、悲惨な最期を迎えることもあります。
そんな花子さんが助けてくれないトラウマエピソードで有名なのが、「人食いランドセル」です。この話では、お古のランドセルを使う女の子がある日、見知らぬ老人から新しいランドセルをもらいます。女の子は喜びますが、その夜、なんとランドセルがひとりでに動き出して、女の子を足から食べてしまうのです。
ほぼ毎日背負うランドセルがひとりでに動き出し、子供を食べる姿に衝撃を受けた児童が多かったようで、ネット上でも「しばらくランドセルに近寄りたくなかった」「人食いランドセルでトラウマになって『花子さん』が見れなくなった」と、当時を振り返った恐怖の声が見られます。
(LUIS FIELD)


