幼い舞妓に飲酒を強要、胸を…混浴まで? ”闇”にゾッとする『京都花街はこの世の地獄』
「コミックエッセイ せらびぃ」で連載中の『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』(原案:桐貴清羽/マンガ:宮本ぐみ)が2025年1月30日に発売されました。SNS上で衝撃の告発をした元・舞妓のさらなる告白とは?
京都花街にはびこる未成年飲酒や性接待の実態

「コミックエッセイ せらびぃ」で連載中の『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』(原案:桐貴清羽/マンガ:宮本ぐみ)が2025年1月30日に発売されました。
原案を手掛けた元・舞妓の桐貴清羽さんは、京都花街にはびこる未成年飲酒や性接待の実態を告白して話題になりました。ちょうど今、芸能界やTV業界が女性の人権問題で揺れていますが、その問題に通ずるものが花街でも行われていたことを作中で赤裸々に語っています。
桐貴さんは現在、フリーライターとして活動中。数多くのメディアからの取材も精力的に受けつつ、自身でも活動の場をYouTubeなどに広げています。舞妓たちの待遇改善を願って、情報の発信を続けています。

【あらすじ】
美しい舞踊や唄で宴席に花を添える舞妓は、日本が誇る伝統芸能の象徴的存在のひとつ。
そんな舞妓になりたくて、花街に飛び込んだ竹駒(たけこま)。
しかし、そこには華やかなイメージを覆す、おぞましい世界が広がっていた!?
年端もいかぬ舞妓に無理やりお酒を飲ませる客や、胸を揉んだり着物を脱がそうとしたりする客で、お座敷はいつも乱痴気騒ぎ!
挙句の果てには、接客と称して、男性客と混浴させられることもあって…。
こんなことをするために、私は舞妓になったんじゃない!!
(マグミクス編集部)