【漫画】突然、記憶に異常をきたした母 絶望のなか、医師が告げたのは?「怖い…」「知れて良かった」
朝は普段通りの様子だった母。しかし、買い物に行くと言っていたのに、いつもの時間になっても出かける気配がない母に、作者は異変を感じて……。Xで公開されたマンガが、「怖いですね」「めちゃくちゃ勉強になった」と話題に。作者のぬら次郎さんにお話を聞きました。
何もかも終わった…母の様子に絶望するが?

突然母に起きた異変を描いたマンガ「母が記憶をなくした日」が、X(旧:Twitter)で多くのいいねを集めて話題になっています。
その日、朝までは普段通りだった母。しかし、薬を渡されたことや買い物に行く予定だったことも忘れている様子を見て、作者は母の異変に気付き……。読者からは「怖い……」「うちの母も似たような状態になったことがあります」「めちゃくちゃ勉強になった」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、Xでマンガを発表している、漫画家のぬら次郎さん(@nurajirou)です。ぬら次郎さんに、作品についてのお話を聞きました。
ーーお母様の様子がおかしい、と確信したときの心境を教えて下さい。
「何もかも終わった……」というような絶望感に襲われました。
ーー「一過性健忘症」だったとのことですが、何かお母様にそのような前兆はあったのでしょうか?
突然になる病気なので前兆などはまったくありませんでした。むしろ、普段は健康な母なので驚きました……。
ーーお母様はどのくらいで回復したのでしょうか?
1日で回復しましたが、完治するまで母は置かれている状況に怯えているようでした。父と自分は「心配いらない病気」と聞いてホッとしたこともあり、母には申し訳ないのですが、母が繰り返す質問に対して少し笑っていました。
ーーこの出来事がきっかけで、ぬら次郎さん自身の行動や心境に変化はありましたか?
「親孝行は『いつかやろう』ではだめだな……」と、本気でそう思いました。
ーーマンガを描くときに気を付けていることはありますか?
今回の内容は結構怖い内容でしたので、ファンの方がむやみに怖がらないよう、気を付けてマンガを描きました。
ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?
一過性健忘症について、「知れて良かった」「知っていると知らないとでは大違いですね」と、たくさんの方に拡散していただきました。また「自分もなったことがある」というコメントも多くてびっくりしましたね。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
この症状を皆さんに知ってほしくて描いた、という部分が大きいです。ショッキングな出来事で、かなり怖い思いをしたので、皆さんへの注意喚起という意味も含めて描きました。
ーーマンガを描き始めたのは、いつ頃からでしょうか?
マンガは高校生の頃から描き始めて、その後は二次創作をずっと描き続けています。エッセイを書き始めたきっかけは、「過去に21cm大の腫瘍ができた経験」をマンガにしたことです。何気なく発表したところ、たくさんの反応を頂き、それ以来描き続けています。
ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。
いまは次の連載のために活動しています! また、「獣人もの」にチャレンジしていきたいです!
(マグミクス編集部)






















