『葬送のフリーレン』公式「さすがにブチギレの時にどうぞ」 リプライ欄がほのぼの「可愛い」「逆に怒らせたい」
『葬送のフリーレン』公式X(旧:Twitter)が「流石にブチギレの時にどうぞ。」として画像を投稿しました。投稿された画像は、本編で「フリーレン」一行が訪れた「剣の里」の長のセリフ「温厚な私でも 流石にブチギレですよ。」が描かれたひとコマです。
かわいくって怒りが収まっちゃう!?

『葬送のフリーレン』公式X(旧:Twitter)が「流石にブチギレの時にどうぞ。」として画像を投稿しました。リプライ欄には「怒り」をおぼえた時のコメントが寄せられるかと思いきや……「かわいい」という声が多数あがり、ほのぼのとした雰囲気となっています。
投稿された画像は、本編で「フリーレン」一行が訪れた「剣の里」の長のセリフ「温厚な私でも 流石にブチギレですよ。」が描かれたひとコマです。かつて「ヒンメル」がフリーレンたちとともに訪れ、「勇者の剣」を抜いたとされる地を治めているのは、まだ幼い少女でした。
ヒンメルは、実は勇者の剣を抜くことができませんでした。しかし、勇者の剣を破壊しようと魔物が集まってきてしまいます。とはいえ、里の人びとは恩人である「勇者ヒンメル」が剣を抜いていない事実を漏らせず、冒険者を雇うこともできませんでした。そのため、フリーレンは半世紀後に再びこの地を訪れて、魔物を退治することを先々代の長と約束していたのです。
ところがフリーレンの訪問が遅れ、80年後となってしまいました。先々代の長は約束を守ってくれなかったフリーレンに「ブチギレ」たことを、孫に伝言していました。
リプライ欄では「かわいくってわざと怒らせたくなっちゃう」「めっちゃかわいいのに、投稿の全てで使いそうで悲しい(泣)」などのコメントも寄せられています。
(マグミクス編集部)