「地上波の限界どこ?」「まさかのキャストが」ドキッとするシーンを再現した実写化ドラマ
刺激強めの青年マンガや、泥沼不倫を描いたマンガは、年々実写化されることが珍しくなくなりつつあります。放送前から「タイトルからしてヤバそう」と原作を読んでいない人の間でも話題となり、SNSでは「ここまで?」と度肝を抜かれる視聴者も続出しているようです。
ここまでやるとは思ってなかった!

刺激的なシーンの多いマンガが原作のドラマは、実写化の際に読者から「映像化するのが意外」「どこまで再現されるの?」といった意見が出ることも少なくありません。原作の攻めたシーンは、ドラマでどこまで再現されていたのでしょうか。
●『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』
2025年4月より放送が始まったドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』は、女性用風俗「パラティーゾ」の内勤として働く主人公「藤崎アカリ」の奮闘を描いた、電子コミック『真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~』(作:ヤチナツ)が原作です。
女性用風俗、通称「女風」(ジョフウ)を裏方で働くアカリ(演:山崎紘菜)の目線から描いた本作は、過激なタイトルやテーマに放送前から大きな注目を集めていました。
「本番は法律違反だから。やるのは性感エステ」と第1話でアカリの先輩「ミホ(演:久住小春)」が説明している通り、作中では過激なベッドシーンは登場しません。しかし、セラピストの施術によって女性客の吐息が漏れたり、気持ちよさそうに表情をとろけさせる描写には「ドキッとするシーン多いけど、さわやかだから全然観られる」「しつこくなくて良い」といったポジティブな意見も見られます。
セラピスト希望者たちが実技講習に挑む第2話では、実技講師「深田(演:遊井亮子)」が実際に感覚を覚えさせるために、自らの身体のある部分をさらすシーンもあり、ギャグを交えながらも「ジョフウ」の実態をリアルに描いた内容にSNSで早くも反響を呼んでいました。
●『余命3ヶ月のサレ夫』
余命3か月の宣告を受けた夫「高坂葵(演:稲葉友)」と、陰で不倫を続ける妻「美月(演:木村有希)」の攻防を描いた『余命3ヶ月のサレ夫』は、Webtoon(ウェブトゥーン)スタジオ「SORAJIMA」によるタテ読みマンガを原作としたショートドラマで、短尺ドラマが視聴できるアプリ「BUMP」にて配信されました。
息子も生まれ、幸せに暮らしていた葵の人生は、がんの告知をされたことから一転します。そして葵が余命宣告を受けたその瞬間、美月は不倫相手と行為に及んでいました。さらに、美月は葵の保険金の額に大喜びしたり、息子の親権を譲らないと主張する葵に「いらないって、そんなもん」と笑ったりと。本性をあらわにしていきます。
作中では美月のベッドシーンもたびたび描かれており、下着姿ではあるものの地下駐車場に停めた車のなかで不倫相手と激しくからみ合うシーンもありました。美月を演じた木村さんはこれまでバラエティ番組でギャルキャラ「ゆきぽよ」として活躍していた印象も強かったためか、視聴者からは「悪女ぶりもすごいけど、こんな生々しい場面やってるのヤバい」「ゆきぽよが、ここまで演技できるの意外だった」と衝撃を受ける声も続出しました。
●『恋のツキ』
2016年から2019年にかけて「月刊モーニングtwo」(講談社)で連載されていた『恋のツキ』(作:新田章)は、2018年にドラマ化されました。
本作は同居3年目の恋人「青井ふうた(ふうくん/演:渡辺大知)」とマンネリ気味の主人公「平ワコ(演:徳永えり)」が、バイト先の映画館で出会った超タイプの男子高校生「伊古ユメアキ(イコくん/演:神尾楓珠)」との間で揺れる姿を描いています。
ワコは趣味が合うイコくんにときめく反面、相手が16歳も下の高校生であることに葛藤を抱きます。しかし、第1話から雨に降られたふたりがカラオケボックスで服を脱ぐうちに……という衝撃的な展開を迎え、SNSでは「地上波でやって大丈夫なやつ?」「観てるこっちもドキドキした」と話題を呼んでいました。
さらにその直後、帰宅したワコが罪滅ぼしのようにふうくんを風呂に誘い、事に至るなど次から次にラブシーンが登場する展開も衝撃的です。
(田中泉)
