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「えっどこいた?」 山田孝之を“贅沢に無駄遣い”したヤリすぎ実写化作品

芸歴26年の長いキャリアを持つベテラン俳優の山田孝之さんは、これまでさまざまな実写化作品に出演しています。なかにはエキストラや若手俳優が起用されてもおかしくないほど出番が少ない役を演じ、ネットでたびたび話題になっていました。

山田孝之を無駄に起用した実写化作品

  山田孝之の宣材写真
山田孝之の宣材写真

 個性派俳優として長いキャリアを持つ山田孝之さんは、シンガーソングライターであるVaundyさんのMVに出演したり、2025年4月18日公開の『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』でゲスト声優を務めたりと、いまも話題に事欠くことがない俳優です。

 これまで、『電車男』『WATER BOYS』『闇金ウシジマくん』などの数々の作品で主演を務めている一方、なかには意外なほど出番が少ない役を演じ「無駄遣いすぎない?」などと言われている作品もあります。マンガや小説の実写化作品では、原作にいない謎の役や、チョイ役ながらインパクト大な登場人物を演じ話題になってきました。

●『今日から俺は!!』「風俗店店員」役

 2018年10月からに放送されたドラマ『今日から俺は!!(原作:西森博之)』の第6話にゲスト出演した山田さんは、風俗店店員の役を演じて話題を集めました。同作は、主人公で金髪頭の高校生「三橋貴志(演:賀来賢人)」と、黒髪でツンツン頭の同級生「伊藤真司(演:伊藤健太郎)」による痛快学園コメディーです。

 風俗店店員に扮した山田さんは、三橋の担任である「椋木先生(演:ムロツヨシ)」と店の待合室で怪しい笑顔で会話をしていました。クセのあるうさん臭い雰囲気を持った役柄に対し、「あの気持ち悪さがたまらない!」「あんな役に山田孝之を使っているというだけで笑える」などと、短いながら絶妙な演技に絶賛の声があがっています。

●『悪の教典』「柴原徹朗」役

 マンガ化もされた小説『悪の教典(著:貴志祐介)』は、2012年に実写映画化されました。山田さんは同作で、セクハラ教師「柴原徹朗」を演じています。ストーリーは、生徒や同僚から慕われている一方で、サイコパスという裏の顔がある主人公の高校教師「蓮実聖司(演:伊藤英明)」が、自身の本性が明かされるのを恐れてクラスの生徒全員を殺そうとする過激な内容です。

 主要キャストの伊藤英明さんや二階堂ふみさん、染谷将太さんらと比べると、山田さん演じる柴原の出番は多くありません。柴原は呆気ない死に方をしており、蓮実から受け取った下着の匂いを嗅いで持ち主の生徒の名を口にした後、蓮実にショットガンであっさりと撃ち殺されてしまいます。

 山田さんはキャストの発表時に、「台本を読んでストーリーや役に惹かれたのと、やはり三池さん(本作の監督)の作品には出たいという気持ちからオファーを受けました」と出演理由を明かしていました。山田さんの変態役に関しては、「変態体育教師役が気持ち悪すぎた!演技力がヤバい」「女子高生のパンツの匂い嗅ぐ場面はまさに怪演」などの意見が見られ、少ない出番ながら強いインパクトを残しています。

●『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』「走馬灯に現れる人」役

 山田さんは、自身がプロデューサーを務めた実写映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』(原作:中村光)でも、「ちょい役」で出演しています。本作は、東京の立川で暮らす神の子「イエス(演:松山ケンイチ)」と、仏の悟りを開いた「ブッダ(演:染谷将太)」のもとに、天界から人間が死に際に見る走馬灯の映像用の企画が持ち込まれるという内容です。

 山田さんはいくつかある案のなかで、イメージとして登場する「走馬灯に現れる人」を演じています。本作の「特別座談会」で山田さんの役名を聞いた主演の松山さんは、「こんな役名ないでしょ」と驚嘆しており、山田さんは「一応『スズキタケルA』というちゃんとした役名があった。この人の走馬灯が重要になる」と明かしていました。

(LUIS FIELD)

【画像】えっ「何を嗅いでんだよ」 こちらが山田孝之が「無駄遣い」された実写化作品です(4枚)

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