『鬼滅の刃』完璧そうな胡蝶しのぶ←実は“ド天然”? 公式スピンオフで明かされた意外な一面
原作に通じる、ギャップありすぎて「愛おしい」一面も

●原作同様? 飼育小屋のカラスにとんでもない名前をつける
人望の厚いしのぶは、さまざまな場面で後輩から頼まれごとをされます。ある日、なほ、きよ、すみの3人は飼育小屋でカラスのヒナが生まれたということで、名前をつけてほしい、としのぶに頼みました。
しのぶはかわいらしいヒナの画像を見て、「真っ黒だわ」とひと言つぶやき、黒から墨を連想します。そして、ヒナに「蛸江(たこえ)」という風情をまったく感じさせない名前を思いついてしまったのです。壊滅的な名前に、3人の少女は呆然とした顔をしていました。
『鬼滅の刃』でも、彼女のネーミングセンスのなさが指摘されています。「大正コソコソ噂話」にて、しのぶが金魚に元気に大きく育ってほしいということで「フグ」という名前をつけていることが明かされます。自分の継子(つぐこ)である栗花落カナヲの名前にも、「スズメ」「ハコベ」「カマス」「タナゴ」「とびこ」などとんでもない候補をあげました。もちろん、本人に悪気は一切なし。彼女の天然という魅力が炸裂しているひとコマでした。
●親友のマンガにとんでもないアドバイスをしてしまう
『キメツ学園!』で学園の卒業生として登場する「甘露寺蜜璃」は、しのぶと大の仲良しです。行きつけの定食屋で、甘露寺はしのぶに自分の描いているマンガの感想を求めます。マンガはお寿司のゆるキャラが登場するほのぼの作品で、甘露寺はスポーツ万能で頭脳明晰なキャラクターに親しみやすい設定を与えたいと考えていました。
しのぶは甘露寺に、感情移入しやすいよう欠点となる要素を加えようと提案します。もっともな意見の直後、しのぶが考えたのは「長時間常温で放置すると異臭が放つ」というものでした。元の世界観を壊しかねない意見にざわつくかと思いきや、甘露寺は大絶賛し、ツッコミ不在のまま、話はどんどん奇抜な方向へ進みます。ここでもまた、彼女の天然さが大活躍(?)しました。
原作ともリンクしつつ、『キメツ学園!』ならではのかわいらしさを見せる胡蝶しのぶを、ぜひ絵とともに楽しんでください。
(サトートモロー)