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『ばけばけ』女中・クマの女優(21)が特にこだわった場面は? 今後の役は「地元のヤンキー?」目標語る

連続テレビ小説『ばけばけ』第20週では、「焼き網盗難事件」など、女中のクマが話題の中心になりました。そんなクマを演じる女優が、NHKの番組で今後の目標も語っています。

クマは理解しやすい役だった?

『連続テレビ小説 ばけばけ Part1 NHKドラマ・ガイド』(NHK出版)
『連続テレビ小説 ばけばけ Part1 NHKドラマ・ガイド』(NHK出版)

 2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第20週以降の「熊本編」では、主人公「松野トキ(演:高石あかり)」たちのために働く新キャラの女中「クマ(演:夏目透羽)」が話題を呼んでいます。そんなクマを演じる21歳の女優、夏目透羽さんが2月25日放送のNHK『午後LIVE ニュースーン』にインタビュー出演しました。

 16時台から『ニュースーン』に出演した夏目さんは、番組内で『ばけばけ』ヒロインオーディションの参加者のなかから、再オーディションでクマ役に選ばれたことも紹介されています。また、クマは劇中で「身寄りがない」と説明されていましたが、『ニュース―ン』では「家族と疎遠になった」ということが語られていました。

 そんなクマを、夏目さんは彼女を「とにかくまっすぐで素直な子」だと言い、演じるうえでこだわった場面として21週102話の「わざと箸を隠そうとする場面」をあげています。

 トキの夫「レフカダ・ヘブン(演:トミー・バストウ)」の著作の題材になりそうなものを、松野家の家族や同居人たち総出で探すなか、クマは20週でパンの焼き網がなくなったのがきっかけでヘブンの書く題材が見付かったから、という理由で意図的にお箸を台所の隙間に隠そうとしていました。

 夏目さんはこのシーンで「クマちゃんならこう持つんじゃないか」と、あえて箸をグーで握ったそうで、その結果、現場に来ていた『ばけばけ』演出担当の村橋直樹さんがかなり笑ってくれて、手ごたえを感じたことを振り返っています。

 そして、暖かい雰囲気の『ばけばけ』の現場で、「演じるうえで自分たちが楽しむ、面白いと思う」ことが大事だと学んだという夏目さんは、今後の目標も語りました。夏目さん曰く、クマは自分が理解できる部分が多い、本人に近い役だったそうで、今度は自分が理解できないようなキャラを演じたいと言い、一例として「地元で有名なヤンキー」をあげています。

 夏目さんは『ばけばけ』でなく、放送中のドラマ『再会~Silent Truth~』(テレビ朝日系)にも美容師「多村美帆」役で出演しており、ここ最近一気に知名度・注目度が高まってきました。このままブレイクしていけば、いずれヤンキーのような意外な役も舞い込んでくるかもしれません。

※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」

(マグミクス編集部)

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