『ばけばけ』錦織がヘブンの依頼を拒絶、理由は「恨み」ではないかも? 吉沢亮演じる「孤独感」に共感続々
朝ドラ『ばけばけ』第113回で、病に侵された錦織(吉沢亮)がヘブン先生への協力を断った場面が大きな反響を呼んでいます。吉沢さんの鬼気迫る演技と、拒絶の理由が「恨み」なのかどうか分からない複雑な心理描写に、多くの視聴者が引き込まれています。今後明かされる錦織の真意に期待が高まります。
「知事からの信頼がない」と拒絶したが…?
本日2026年3月11日(水)放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』第113回で、闘病中の錦織友一(演:吉沢亮)が、ヘブン先生(演:トミー・バストウ)の入籍手続きへの協力を断ったシーンが、視聴者の間で大きな話題となりました。Xでは、放送直後から「錦織さん」「ヘブン先生」などのハッシュタグが活発になり、錦織の心理描写や病状の深刻さ、ふたりの友情の変化をめぐる感想や考察が多数投稿されています。
第113回では、ヘブンとトキ(演:高石あかり)の入籍手続きで、江藤知事からお墨付きをもらえるよう説得してくれないかと、ヘブンが錦織に依頼する場面が描かれました。しかし、病気でやせ細った錦織は「残念ながら信頼がないのです」と、力なく断り、ヘブンは困惑した表情を見せます。
放送後、視聴者の間では、錦織の心理状態について考察する声が多くあがっています。
吉沢亮の演技に称賛、錦織の「孤独感」に共感の声
「『信頼がない』は嘘で、本当は恨み?」「以前の錦織さんならヘブン先生が来たらワクワクして話したはず。病で気力なく、知事との関係も悪化して力になれない無念さが伝わる」「庄田さんは校長になって結婚して幸せ、ヘブン先生は子供が生まれて幸せ。何で錦織さんだけ可哀想? 地元の期待を背負ってヘブン先生に尽くしてきたのに……ジレンマが辛い」など、錦織の孤独感に共感し、本心に迫ろうとする投稿が目立ちました。
錦織を演じる吉沢亮さんの演技については「動揺の表情がリアルで怖い」「痩せた姿と合わさって鬼気迫る」といった、称賛の声が続出しています。役作りのための減量により、錦織の病状の深刻さがより際立って表現されており、視聴者の心を強く揺さぶりました。
113回のラストシーンでは、松江中学の職員室で同僚の庄田が錦織に「どうして? ヘブンさんがお前のもとを離れていったからか?」と問いただすと、錦織は動揺した表情を見せました。
ヘブンへの「恨めしい思い」が理由なのかという想像がある一方で、錦織の手元にはヘブンの著書が「2冊ずつ」並んでいる様子が映し出されており、錦織がヘブンの著書をしっかり読んでいることが示唆されていました。
このことから、完全にヘブンへの友情が薄れたわけではなく、錦織なりの複雑な考えがあることが読み取れます。あす12日(木)の『ばけばけ』放送で、庄田に対して錦織は何を語るのか、錦織の真意は明かされるのかどうか、視聴者の大きな注目が集まっています。
(マグミクス編集部)