『風薫る』一気に株上がった藤田先生役の坂口涼太郎 83話放送後に花束を持った写真をアップ
『風、薫る』第17週では、藤田先生が久しぶりに登場し、話題を呼びました。
実体験も交えた感動的な投稿

2026年前期の連続テレビ小説『風、薫る』の第17週では、主人公の「大家直美(演:上坂樹里)」が、自分の母かもしれない瑞穂屋の店員「柳川文(演:内田慈)」の看病を続けています。第83話ではショッキングな展開となったなか、視聴者から「見直した」という声の相次いだあるキャラを演じるキャストが、SNSに「花束を持った写真」をアップし話題を呼びました。
83話では文が末期の胃がんで、全身に転移が進み治療のほどこしようがないことが明らかになっています。直美は大きなショックを受けました。
その診断をしたのは、直美が務める帝都医大病院の外科助教授「藤田邦夫」です。藤田は診察後、文には「ひどい胃炎」とウソをつき、直美にだけ本当の症状を教えました。
そして、藤田は彼女に「医者は治療法がない人にできることはほとんどない。痛み止めの薬を与えるくらい。でも治らない患者にも、病院に来られない患者にも、日々看護は必要だから。頑張って」と語り掛けます。また、藤田の祖母も長患いをしていたことも明かされました。
これまで外科教授「今井益男(演:古川雄大)」の腰巾着のような振る舞いが多く、看護婦たちを見下しながら直美にデレデレで手玉に取られるような場面もあった藤田が見せたプロ意識と優しさに、視聴者からは感動の声が相次いでいます。
そんな藤田を演じた坂口涼太郎さん(35歳)は、83話が放送された7月22日(水)の夜に、『風、薫る』のポスターの前で花束を持った写真をアップしました。そして、
「いちばん届けたい台詞でした。藤田先生のすてきな台詞が届いてうれしいです。私の身近には看護や介護をしている大切な人たちがいます。看護や介護がいかに大切で、それぞれのがんばりに頼っていたらあかんと思いながら、がんばってとしか言えないもどかしさを感じます。それでも、今日もがんばっている誰かに届きますように。」
と、藤田が残した名ゼリフについてコメントしています。また、「藤田先生と同じく、私の愛するおばあちゃんも癌で長患いをしていました。そのときのことは『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』に綴っています。」と、昨年発売された自身初のエッセイ集『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』(講談社)に書かれた、祖母のことにも触れていました。
コメント欄ではファンから
「え?クランクアップのお花? 藤田先生にはもう会えないのですか?いつでも再登場していいですよ」
「風薫るご卒業でしょうか。お疲れさまでした! でももう少しお涼はんのお姿を拝見したいですけど!」
「花束を持っているのを見るとクランクアップなのでしょうかね 藤田先生カッコ良かったです」
「もう~藤田先生!あの場面で、あんなセリフ言われたら好きになっちゃうじゃないですか、いなくならないで!」
「藤田先生美しくて、かっこよかったです!また、会えますように」
「役に魂が入ってる感じがしました お涼さんが演じる藤田先生、すごく素敵でした」
といった声が相次いでいます。83話で一気に株を上げた藤田は、今後もう出てこないのでしょうか。
(マグミクス編集部 映画・ドラマ担当)
