映画『名探偵コナン』あるある 「らああああん!って叫んでる」
2022年4月15日(金)公開予定の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』で、25作目を迎える劇場版「名探偵コナン」シリーズ。長く続いてる分、映画ならではのあるあるネタも多いよう。ファンの間では「名探偵コナン」シリーズの映画で出てくるお約束シチュエーションが盛り上がりを見せています。
クイズは恒例行事!?

2022年4月15日(金)に劇場版25作目が公開となる『名探偵コナン』。シリーズが長く続いている分、「映画の『コナン』はたいてい爆発シーンがある」など劇場版ならではの「あるある」も少なくありません。ファンの間で盛り上がっている、劇場版「名探偵コナン」シリーズのお約束ネタを見ていきます。
多くの人が例に出していたのが「阿笠博士のギャグクイズ」です。例えば劇場版3作目『名探偵コナン 世紀末の魔術師』では、「ワシ(鷲)には多くの孫がおる。ずばり、何歳かな?(答え:多くの孫=多孫=卵で0歳)」というクイズが登場。阿笠博士はその後の劇場版5作目『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』や、劇場版23作目『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』などでもクイズを出しています。
ちなみに阿笠博士以外が出題することもあり、劇場版2作目『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』では光彦が問題を発表。さらに劇場版1作目『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』の出題者はサブキャラクターの森谷教授でした。
別のあるあるネタとしては、コナンのスケボー力の高さも注目の的に。劇場版は特にダイナミックなアクションシーンが多く、劇場版21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』ではテレビ局のアンテナの上を走ったこともあります。ほかにもネット上では「『沈黙の15分(クォーター)』で雪山を滑るやつがドキドキした」「予想外の所を走っていつも驚く」といった声が続出。圧倒的な作画で描かれるアクションは、映画のなかで印象に残った人が多いようです。
ほかにも「キャラから突然声優じゃない普通の子供の声が聞こえてくる」「実際はそんなに言ってない気がするけど、コナン(新一)が『らああああん!』って叫んでるイメージが強いかも」などの意見があがっています。
(マグミクス編集部)