マグミクス | manga * anime * game

『鬼滅の刃 遊郭編』振り返り視聴で堪能したい、宇髄天元のかっこいい5つのポイント

TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』で男前ぶりを見せつけた音柱・宇髄天元。マッチョで美男子、派手な装いに3人の妻たちへの優しさと愛など、天元の超絶かっこいい5つのポイントを振り返ります。

強く、たくましく、美しく! 心に残る天元の男前ぶり

『遊郭編』で魅力全開の音柱・宇髄天元が描かれる、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
『遊郭編』で魅力全開の音柱・宇髄天元が描かれる、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』は、2022年2月13日放送の第11話「何度生まれ変わっても」をもって最終回を迎え、「#鬼滅の刃遊郭編最終話」がトレンド入りするなど、ネットでも大いに盛り上がりました。

 そんな「遊郭編」で男前ぶりを見せつけたのが、音柱・宇髄天元(うずい・てんげん)です。『鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』によると、身長198cm、体重95kgという迫力ボディに、美しいものを見慣れているはずの遊郭の女将たちをポーッとさせるほどの美貌、さらに宝石がちりばめられた額当てなどの派手な装いで目を惹きつけました。さらに、妻たちへの優しさや自信に満ちた言動、その裏に隠された元忍としての苦悩、葛藤なども魅力を感じさせます。

 今回は、アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』を振り返りながら、天元の超絶かっこいいポイントを5つご紹介します。

●人をとりこにする「目力」

「俺は派手で華やかな色男だからな」と、天元は戦いの最中、自分をねたむ上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)に向かって言い放つほど、自分の美しさを分かっています。体格のわりに繊細な顔立ちをしており、左目の周りにほどこされた火花のようなメイクも彼の美しさを際立たせていると言えるでしょう。

 そして、あの切れ長の目。「目で殺す」という言葉は、「色っぽい目つきで相手を惹きつけ、夢中にさせる」という意味で、一般的には女性に使いますが、天元の目は、まさに「心をわしづかみにする目」です。目力で言えば、炎柱・煉獄杏寿郎もかなり強力ですが、天元は女性寄りで感情豊かな印象を受けます。同じネコ科の動物でも、体格的には逆ですが目のイメージで言うと、煉獄さんは力強いトラ、天元はしなやかなヒョウといった感じでしょうか。

 戦闘前では、アニメ第2話の「藤の家」で潜入準備をしている場面で、天元の目のアップのカットがあります。遊郭への潜入のためには変装をすると言っているだけですが、切れ長の目の色気にグラっと……。そしてその後に続く、遊郭での炭治郎たちの売り込みシーンで見せる、すっぴんの天元のかっこよさたるや、花を背負ってキラキラ輝いているのが文句なしに似合ってしまうのです。

 あの目で見つめられながら、ちょっとワルい感じで、「わりいな おくさん」って、言われたい!  そんな妄想を膨らませるのが、天元の切れ長の目の魅力です。

 一方、戦闘中は、グッと引き締まった瞳や勢いにのって昂(たか)ぶりをのぞかせる瞳、相手を見据える暗い瞳にいちいち見入ってしまいます。「遊郭編」を見直す際にはぜひ、天元の目にも注目してみてください。

●妻たちへの優しさとにじみ出る「愛」

 鬼殺隊の柱のなかで唯一の妻帯者である天元。彼を語るうえで雛鶴(ひなつる)・まきを・須磨(すま)の3人の妻たちは欠かせません。元「くの一」であったという彼女たちは、遊郭で得た情報を天元に手紙で送っていました。藤の家で見せた手紙の厚みや量を見ると、いずれも優秀な「くの一」であっただろうことが分かります。

 そんな彼女たちへの愛情は、過去を振り返るシーンで十分に伝わってきますし、彼女たちに見せる優しい表情や言動にはうっとりしてしまいます。天元と妻たちとシーンはプライベートショット感があり、鬼殺隊の柱としての立場以外の面が見られる貴重なもの。「強くてかっこいい」だけではない、「優しくて素敵」な一面もまた、天元の魅力です

 アニメ第5話では、天元の妻たちへの優しさと愛にキュンキュンします。毒で弱った雛鶴を抱える天元。その大きな手、たくましい胸、余裕のある態度、穏やかな口調……天元が本当に「頼れる男」であることがよく分かるシーンです。そして、上弦の陸・堕姫(だき)の分身である帯をあっという間に細切れにするシーンでは、妻ふたりはもとより視聴者もその早業にうっとりさせます。

 この妻とのやり取りのなかでも、最大級のキュンは、「派手にぶっちゃけると、俺、おまえらのが大事だから、死ぬなよっと」の「よっと」の時のピッと指さしのしぐさではないでしょうか。

 あくまでも軽い口調ですが、死が常に身近にある忍の社会や鬼殺隊で、「生きろ」「死ぬな」という言葉は、もうそれだけで、どんな愛の言葉よりも価値があるように思えますし、現代人の胸にも刺さります。「遊郭編」を見直す際には、天元の「4人目の妻」の気持ちで見てみると、彼の愛をより感じられるかもしれません。

【画像】「祭りの神」宇髄天元の魅力を振り返る、本や映像(7枚)

画像ギャラリー

1 2