『鬼滅の刃』第一章は120分以内? 猗窩座の瞳に写る「花火」にファンの予想激化
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章のサブタイトルが「猗窩座再来」と発表され、ファンの間では「ストーリーがどこまで進むのか?」が大きな話題になっています。原作マンガのページ数をもとに、しのぶ、善逸、義勇と炭治郎の戦いに割かれる時間を予想します。
猗窩座の目の奥に見える「花火」の意味は?

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章(7月18日公開)のサブタイトルが「猗窩座再来」と発表され、「『胡蝶しのぶ』や『我妻善逸』のエピソードが短くなるのか?」「第1章で『猗窩座』の過去まで描く!?」などファンの間では「ストーリーがどこまで進むのか?」が大きな話題になっています。そこで、この記事では鬼の始祖である「鬼舞辻無惨」との地上戦が『無限城編』三部作の後に作られることを前提に第一章がどこまで描かれるのかを考えてみます。
※この記事には、「無限城編」以降の内容を含みます。原作マンガ未読の人はご注意ください。
これまで『鬼滅の刃』は原作の展開に忠実にアニメが進んでいるため、エピソードの順番に変更はないと思われます。つまり、「蟲柱・胡蝶しのぶvs上弦・弐の『童麿』」や「我妻善逸vs上弦の陸・『獪岳(かいがく)』」の後に「水柱・『冨岡義勇』と『竈門炭治郎』vs上弦の参・猗窩座」の戦いが描かれるでしょう。
予告に猗窩座が「宴の時間だ」と告げるシーンがあるので、そのシーンをラストカットにしてその後に「猗窩座再来」のサブタイトルが出るのもカッコイイという声もあります。
かつて、NHK大河ドラマ「真田丸」(2016年放送、脚本:三谷幸喜)の第44話でタイトルとオープニング曲が番組の最後に流れるという大胆な演出がされました。オープニング曲が流れないまま話が進み、最終盤で大坂城にできた真田の出城の名を主人公の真田信繁が「決まっているだろう、真田丸よ!」と高らかに宣言すると、そのセリフに続いてオープニング曲が流れ、「真田丸」の題字が表示されたのです。この掟破りな演出に、当時、「やってくれた」「えげつない」と多くの視聴者が心揺さぶられ、話題となりました。
炎柱であった「煉獄杏寿郎」の命を奪い、日本中のファンに衝撃を与えた猗窩座の再登場ですから、そのくらい派手な演出があっても良いかもしれません。しかし、それでは主役の炭治郎と人気の高い冨岡義勇の見せ場がさすがに少なすぎるのです。
では、第一章でどこまで進むのか? 原作マンガのページ数、第2章へのフック、大人の事情などを合わせて、「恋雪が猗窩座を止めるところ」(原作マンガで153話の最後)までというのが濃厚だと考えられます。

