早川清一朗の記事一覧
早川清一朗
アニメライター。40年来のアニメ好き&漫画乱読者で、なんとなく始めたライター生活も気付いたら20年以上が経過。別名義でシナリオライターとしても活動中。趣味は釣りと酒に銭湯巡り。大好物は自分で釣ったハゼの天ぷら。
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『ガンダム』劇場版で省略された14話「時間よ、とまれ」 富野監督自ら書いた「真理」とは
2023.12.08『機動戦士ガンダム』第14話「時間よ、とまれ」は、最前線のジオン兵士がほぼ生身でガンダムを倒そうとする衝撃的な展開が描かれます。富野喜幸(現:由悠季)監督自身が脚本を手掛けた唯一の回であり、ガンダムに仕掛けられた爆弾を外そうとするアムロをジオン兵がいつの間にか応援し始めるなど、兵士もただの人間であることが強調された回となりました。
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劇場版でカットされた『ガンダム』8話「戦場は荒野」とは うごめく人間模様を見事に描く
2023.11.27『機動戦士ガンダム』第8話「戦場は荒野」はジオン兵と避難民が互いに助け合うエピソードが描かれるなど、戦場での人間模様が描かれた珠玉のエピソードです。劇場化の際にはカットされましたがストーリー面での評価は高く、特にラストは戦争が地球にもたらした影響のすさまじさを伝える、重要なシーンとなっています。
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「覇権アニメ」は意図的に作り出されたもの? 注目すべき「デザインされたヒット」
2023.11.21アニメにはしばしば高い人気を獲得する「覇権作品」が現れます。かつては自然発生的に生まれることが多かった「覇権作品」ですが、近年は「デザインされたヒット作」も増えてきています。アニメの世界でいま、何が起こっているのでしょうか。
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「イセリナって誰?」TV版を追わなきゃ知り得ない『ガンダム』の実は重要なエピソード
2023.11.20『機動戦士ガンダム』第11話「イセリナ、恋のあと」は、劇場化の際にカットされたエピソードです。しかし本編中に盛り込まれた情報量は多く、アムロが心に傷を負うという、重要な回でもありました。その内容を振り返ります。
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『北斗の拳』サウザーが問いかける「強さ」とは? 愛深きゆえに愛を捨てた漢の結末
2023.11.20『北斗の拳』の登場人物であるサウザーは、その極悪非道さで全編を通しても随一といえるほどの悪役ぶりを見せてくれますが、ただの悪役では終わりません。物語全体ではどのような役割を果たしたのかを見ていきます。
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MS「ギャン」とその系譜 アムロとも渡りあったマ・クベとともに記憶される高性能機!
2023.11.18モビルスーツ「ギャン」は、パイロットのマ・クベ大佐による作戦も相まって、アムロが搭乗する「ガンダム」相手に大健闘を見せました。量産こそされませんでしたが、その後の機体に影響を与えた「ギャン」について解説します。
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時代の先端を切り拓いた「コナミ」のファミコン音楽 作り手の「執念」すら感じるサウンド史
2023.11.15ファミコン華やかなりし1980年代には、サウンドに力を入れたゲームが数多く発売されていました。なかでもコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)のファミコンゲームは、今なお聞き継がれるほどのサウンドが数多く生み出されました。その歴史を追いかけます。
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ジオン軍の戦車「マゼラ・アタック」は欠陥だらけ 「空飛ぶ砲塔」は無意味でも功績はあった?
2023.11.03『機動戦士ガンダム』に登場したマゼラ・アタックは、砲塔部分が短時間飛行可能という斬新な特徴を持つ戦車です。戦車単体で活躍を見せることはほとんどありませんでしたが、砲塔はザクの携帯兵器や砲台へと転用し、車台はザクの上半身を乗せてザクタンクへと改造するなど転用されることが多く、作品にリアリティを加えていました。
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わずか6分で退場! ジオン軍のMA「ザクレロ」 低い扱いの背景に「打ち切り」が?
2023.10.30『機動戦士ガンダム』32話に登場したザクレロはガンタンクを苦しめたものの、アムロ・レイが搭乗するガンダムMA形態と戦い撃破されました。果たしてザクレロと言う機体にはどのような意味があったのでしょうか?
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存在感がますます高まる「TVアニメ」 ネット配信が全盛でも「放送枠」が増加するワケ
2023.10.27近年、アニメの存在感は際立つものがあります。2023年10月にスタートした『葬送のフリーレン』は日本テレビが31年ぶりに新設したアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT」で放送されており、1話は金曜ロードショーの枠が使われたことも話題となりました。アニメはこの先どこへ向かうのでしょうか?