ガンダム作品の「トンデモ超常現象」3選 「なんでビーム・サーベル爆伸びした?」
カミーユ+バイオセンサーは奇跡の宝庫?

●Zガンダムが起こした超常現象
『機動戦士Zガンダム』の主人公カミーユ・ビダンも、さまざまな「トンデモ現象」を見せてくれた人物。最終話でシロッコの乗ったジ・Oの制御を奪ったシーンが有名ですが、エピソード49「生命(いのち)散って」で描かれたヤザン・ゲーブルとの戦いも衝撃でした。
カツ、ヘンケン、レコアと立て続けに身近な人の死が訪れ、やるせない想いに震えるカミーユ。ヤザンと対峙した時、その怒りに反応するように、カミーユの体やZガンダムが謎のオーラに包まれます。そのオーラは、ハンブラビが放ったビームを弾き、ヤザンは「あの光……バリアなのか」と困惑します。もちろん本来のZガンダムに対ビーム用の装置などはありません。
さらにカミーユのZガンダムは、逃げるハンブラビを猛追。ビーム・サーベルを振り下ろすと、通常ではあり得ないほどの巨大なビームの柱が伸び、ハンブラビを両断します。本来はありえない出来事が連発した、トンデモ現象だらけの戦闘シーンでした。
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ニュータイプの力が影響したと思われる「とんでもない現象」の影には、サイコミュやバイオセンサー、サイコフレームの存在も欠かせないようです。その最たるものが『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のラストで起こった「アクシズ・ショック」なのかもしれませんね。
(大那イブキ)


