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重版決定のラグビーマンガ『ラガーにゃん』 猫に癒やされてW杯が数倍楽しめる?

そにしけんじさんによるマンガ『ラガーにゃん』が2巻まで発売中。ラグビーワールドカップの開催で、さらに人気が高まっています。ラグビーのルールが、かわいい猫のマンガを読みながら自然に覚えられるのが魅力の作品です。

猫たちが懸命にラグビーをプレイ。元日本代表の廣瀬俊朗さんが解説

猫マンガで人気の漫画家・そにしけんじさんによる『ラガーにゃん』第1巻(光文社)
猫マンガで人気の漫画家・そにしけんじさんによる『ラガーにゃん』第1巻(光文社)

 2019年9月20日(金)より、ラグビーワールドカップ(以下、W杯)が開催されています。開催国が日本ということで、これまでラグビーに関心のなかった人も注目。日本代表による世界中を驚かせるプレーで、さらなる盛り上がりを見せています。

 ですが、ラグビーのルールは「分かりづらい」という声が聞かれます。ルールを知っていると、試合がもっと楽しめるとはいえ、今から覚えるのも腰が引けてしまうかもしれません。

 人に聞いたり、ネットで調べたり……ルールを知る方法はさまざまですが、そのひとつが解説書でしょう。数あるラグビー関連の書籍のなかで、初心者に熱烈に支持されている作品があります。それは、『猫ピッチャー』『ねこねこ日本史』など、猫マンガで人気の漫画家・そにけんじさんによる『ラガーにゃん』です。

『ラガーにゃん』は、雑誌「女性自身」で連載中のマンガ作品。作者自身もラグビー経験者で、1巻では、ラグビーのルールを全く知らない人でも、自然と覚えられるマンガが掲載されています。ルールが分かるだけでなく、練習の最中に寝てしまうなど、猫たちの「癒やし」も人気のポイントです。

 続いて発行された『ラガーにゃん2』は、W杯開催にあわせて「猫ラグビー ワールドカップ編」と題され、「猫W杯」の様子も掲載されています。W杯の予習ができるように、1巻よりもさらに詳しく、ラグビーのルールが解説されているのが好評です。W杯開催と日本代表の活躍でたちまち人気が上昇し、2019年10月8日(火)に重版決定が発表されました。

かわいい猫たちがラグビーを頑張る姿に癒やされる(光文社)
かわいい猫たちがラグビーを頑張る姿に癒やされる(光文社)

 作者のそにしけんじさんがラグビーを始めたのは高校1年生の時でした。3年生の時には、県の代表候補にも選ばれたほどの実力です。そにしけんじさんがラグビーを初めて知って衝撃的だったのは、「タックル」だったとのこと。相手にわざとぶつかっても反則にならないのは、野球やサッカーなどの他の球技との大きな違いです。

 マンガで描かれている猫の「タックル」は、人間のそれと違ってかわいらしいもの。爪が立ってちょっぴり痛そうなのが印象的です。

 また、『ラガーにゃん』は、元日本代表キャプテンで、2015年ラグビーW杯にも出場した廣瀬俊朗さんが解説を担当。廣瀬俊朗さんは俳優としても活躍中で、TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』では浜畑譲役を好演し話題になりました。

 どんな解説書よりも優しくラグビーが理解できる『ラガーにゃん』で、W杯がますます楽しめそうです。

(マグミクス編集部)

【マンガ】猫×ラグビーの話題作『ラガーにゃん』 作品を読む(9枚)

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