「原作より若過ぎ」「別物だけどアリ」 実写化でイケメンになったキャラ4選
年齢もビジュアルも違うけど?
●『女子高生の無駄づかい』のワセダ 演:町田啓太

クセが強すぎる女子高生たちの日常描いたマンガ『女子高生の無駄づかい』(作:ビーノ)では、担任教師の佐渡正敬(通称:ワセダ)を劇団EXILEのメンバー・町田啓太さんが演じています。
個性豊かな生徒たちに振り回されるあまり、なにかとツッコミ役に回る苦労人ポジションのワセダは、自称「容姿端麗」の27歳でメガネをかけたおとなしそうなビジュアル(端正な顔立ちに見える部分もあります)です。親身になって生徒の相談にのる良い教師かと思いきや、初登場時の挨拶で「(好みは)女子大生派」と公言する少し残念なキャラクターでもあります。
183cmという高身長と爽やかな雰囲気で女性からの人気も非常に高い町田さんですが、SNSでは「このかっこよさでワセダのセリフ言うと全部面白い」「ビジュアルを全部残念な要素が打ち消してる」「イケメンが残念なこと言うと、より狂気を感じる場合もあるんだね」と、ビジュアルと立ち振る舞いのギャップに衝撃を受けた声が見られました。
当初は髪が原作よりも短い点などから「原作とはあんまり似てない」と心配する意見もありましたが、ワセダの残念な部分を再現した町田さんの演技は「原作通りのツッコミで安心した」「良い味出してる」と絶賛されています。
●『バクマン。』の服部哲 演:山田孝之
高い画力を持った真城最高と文才に長けた高木秋人、ふたりの少年がコンビを組んで漫画家を目指すマンガ『バクマン。』(原作:大場つぐみ 作画:小畑健)は実写映画のキャストが発表された際、あるキャラクターのビジュアルが原作と差があったことからSNSを中心に驚きの声があがりました。
ふたりが原稿の持ち込みに行ったシーンから登場した「週刊少年ジャンプ」の編集者・服部は短髪で厚い唇が特徴的なキャラクターです。しかし、実写映画で服部を演じたのは、ワイルドな役柄から個性的過ぎる役柄まで演じる俳優・山田孝之さんでした。
ビジュアルは原作と異なるものの、山田さんは服部のモデルとなった『バクマン。』の2代目担当編集者だった門司健吾さんに直接話を聞きに行くなど、徹底した役作りを行っていたそうです。そして、身近な大人としてふたりを見守り、ときに厳しい言葉を投げかけながらも背中を後押しする頼れるキャラクターになっています。
(田中泉)

