美しさは罪なのか? モテすぎたせいで“悲劇”を引き起こしたヒロイン3選
リーダー的存在が闇落ち?

●『ベルセルク』キャスカ
ダークファンタジー作品の金字塔『ベルセルク』(作:三浦建太郎)に登場する「キャスカ」は本作のヒロインであり、主人公「ガッツ」と「鷹の団」団長「グリフィス」にとって重要な存在です。
キャスカは、ガッツが鷹の団に入団する前、グリフィスに対し憧れに似た恋心を抱いていました。しかし、物語が進むにつれて、鷹の団に加わったガッツと親交を深め、やがて恋人同士になります。
一方、ガッツが鷹の団を去ったことで、グリフィスは自分の大切なものを失ったと感じ、絶望に打ちひしがれます。そして自暴自棄になった彼は、王国の娘に手を出してしまい、激しい拷問を受け、再起不能に陥りました。ガッツたちによって救出されたものの、直後にグリフィスは、ガッツとキャスカが恋仲であることを知り、さらに精神的にダメージを負います。
結果的にグリフィスは、かつて自分が憧れたガッツに対する嫉妬と、キャスカがガッツと深い関係になったことへの喪失感により、心を壊しました。これらの感情が彼を追い詰め、物語のなかでも屈指のトラウマシーン「蝕」へとつながるのです。
「蝕」では、人外の化物によって仲間が次々と殺されていきます。そして、キャスカはゴッドハンドの「フェムト」に転生したグリフィスによって、ガッツの目の前で犯されてしまうのです。この出来事により、キャスカは精神を崩壊し、幼児退行を引き起こします。また、ガッツも片目と片腕を失うという悲劇が起こりました。
上述した作品に登場するヒロインたちは、どれも魅力的で人気の高いキャラたちです。皆さんはモテすぎて悲劇を引き起こしたキャラといえば誰を思い浮かべるでしょうか。
※記事の一部を変更しました
(2024年9月26日19:40)
(LUIS FIELD)



