記憶に残る「平成の大河ドラマ」TOP3 『篤姫』『真田丸』を抑えた1位とは?
マグミクス編集部で実施中の「最も記憶に残っている平成の大河ドラマは?」というアンケートの途中結果を発表します。現状の「TOP3」は誰もが納得の作品でした。
記憶に残る大河ドラマは何だった?

毎年、放送昨比が決まるたびにネットニュースの取り上げられるほど注目度の高い大河ドラマは、平成に32作品も放送されました。では、そのなかで最も視聴者の記憶に残っているのはどの作品なのでしょうか?
現在マグミクス編集部では「最も記憶に残っている平成の大河ドラマは?」というアンケートを実施中です。180人以上が回答した、アンケート開始から約1週間後の途中経過を発表します。
まず現状、第1位に選ばれたのは福山雅治さんが主演を務める『龍馬伝』でした。2010年に放送された『龍馬伝』は、33年間の坂本龍馬の人生を描いた物語です。
坂本龍馬を演じるために鍛え上げられた福山さんの筋肉美や心打たれる演技はもちろんですが、それと同じくらい佐藤健さん演じる岡田以蔵に対する記憶が鮮明なようです。特に処刑シーンが凄烈だったようで「ピュアな性格がどんどん闇に染まっていく姿がつらかった」「思い出すと涙が出る」という声が寄せられました。
そして同率2位が『篤姫』と『真田丸』です。
2008年に放送された『篤姫』は、徳川家定の正室、篤姫(演:宮﨑あおい)の生涯を描きます。アンケートには「篤姫だけが知る夫家定の一面を鋭く描いたシーンが独自解釈で良かった」「大奥の女性たちの美しさと凛々しさ、頼もしさが記憶に残っている」といったコメントが寄せられました。
一方、2016年に放送された『真田丸』は、戦国の世を駆け抜けた真田信繁(真田幸村/演:堺雅人)の物語です。アンケートには「真田親子の関係性に胸を打たれた」「クスッと笑える場面が見たくて毎週楽しみにしていた」との声があがっています。
マグミクス編集部では、まだ「最も記憶に残っている平成の大河ドラマは?」というアンケートを続けています。あなたが忘れられない平成の大河ドラマへ、投票をお願いいたします。
(マグミクス編集部)