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『仮面ライダーゼッツ』評価やや割れる? 「映像は神」「夢ならなんでもアリ」

『仮面ライダーゼッツ』初回放送の反響の声を眺めると、「期待値爆上がり」といった絶賛の声がある一方で、主人公の行動原理や「夢」設定への懸念も聞かれるものでした。

初回放送に大反響

そのビジュアルには称賛の声が相次ぐ。「S.H.Figuarts 仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト」(BANDAI SPIRITS) (C)2025 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
そのビジュアルには称賛の声が相次ぐ。「S.H.Figuarts 仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト」(BANDAI SPIRITS) (C)2025 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 2025年9月7日、令和仮面ライダーシリーズ第7作目『仮面ライダーゼッツ』の放送がスタートし、X(旧:Twitter)のトレンドをにぎわせるなど早速、多くの反響の声が上がっていました。

 非常に多く聞かれたのは、本作のビジュアル面を絶賛する声でしょう。「今年のライダーメチャクチャヤバいな!」「映像は神」「期待値が爆上がり」といった熱狂的な意見が目立ちました。

 特に「仮面ライダーゼッツ」のスーツデザインについては、昭和ライダーのシルエットを活かしつつ、ディテールが洗練されているといった称賛が数多く見受けられます。ボディの発光ラインの演出は『仮面ライダー555(ファイズ)』を思い起こさせ、シリーズファンには懐かしさも感じさせているようです。

 また、アクションシーンの「重厚感」や、夢の世界という設定を活かした「やりたい放題なバトル」への期待も多く語られていました。

 一方で、物語の根幹部分に対しては、やや批判的な意見も見られました。もっとも多かったのは、主人公「万津莫(よろず ばく)」の行動原理でしょうか。いわゆる「正義の味方」たる主人公としてわかりやすいものの、「人助けという利他行為に執着しすぎに感じられる」「感情移入しにくい」といった声も聞かれ、明確な原体験や動機が語られないまま「人を助けたい」という理想を掲げる姿は、視聴者によっては共感しづらく映ったのでしょう。ただ、このあたりは今後、1年間という長いスパンのなかで語られていくことなのかもしれません。

 同様に、本作の中心的なテーマである「夢」という設定についても、賛否が分かれているようです。上述のように「夢だからこそなんでもできる」と肯定的に見られている一方で、逆に「なんでもあり」になることへの懸念も見受けられました。

 多用される英語のテロップや台詞についても「スタイリッシュで映画的」と評価する声がある一方で、否定的にとらえる意見も見られます。ただ、全国的に「Good morning」などの発音がやたら良いお子様が増えているであろうことは、微笑ましいですね。

(マグミクス編集部)

【画像7枚】えっ、超かっけぇ! こちら称賛の声が相次いだ「ゼッツ」の姿です

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