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25周年記念「真アギト展」池袋で開幕 美杉家のリビングや「Gトレーラー」は記念写真にも

2026年4月24日から開催されている「真アギト展」の様子をレポートします。数々の展示物や、ここでしか観ることのできない映像など、アギトに目覚めるかもしれないイベントでした。

ファンなら必聴? 裏話も満載の「音声ガイド」

東京・池袋で開催中の「真アギト展」メインビジュアル (C) 石森プロ・東映
東京・池袋で開催中の「真アギト展」メインビジュアル (C) 石森プロ・東映

『仮面ライダーアギト』25周年を記念した「真アギト展」が、2026年4月24日(金)より、池袋・サンシャインシティで開催されています。会期は5月12日(火)までの予定で、以降は福岡、大阪、名古屋を巡回予定です。開催前日の23日に行われた内覧会を訪れて、ファン目線でわかったことを紹介したいと思います。

 まず、会場入口では、展覧会をより楽しむための音声ガイドがありました。「津上翔一/仮面ライダーアギト」を演じた賀集利樹さんがナビゲーターを務める「Type:Agito」、「氷川誠/仮面ライダーG3」を演じた要潤さんがナビゲーターを務める「Type:G3」の2種類です。

 ここでしか聞けないエピソード、各展示コーナーにまつわる裏話が聞くことができました。この会場ならではの特別な音声は、ファンなら聴き逃せないこと間違いありません。イヤホンを持参して、じっくり聴くといいでしょう。

 会場内には、番組の撮影で使ったさまざまな展示物があり、「仮面ライダーアギト」、「仮面ライダーG3」、「仮面ライダーギルス」の立像をはじめ、数多くの立体物を見ることができます。普通なら近くに寄って見ることのできないものばかりで、「眼福」と言っていいド迫力の展示物でした。

 ただし、一部の展示物には「撮影禁止」のものもあるので、ご注意ください。物販コーナーで限定販売されている「図録」に、撮影禁止だったデザイン画などが収録されているので、どうしてもという方はそちらを購入するとよいでしょう。

当時の「舞台」を再現、まる1日楽しめる?

 もちろん、展示は造形物だけではありません。当時の「舞台」を再現したエリアもありました。それが「賀集利樹プロデュースエリア」と「要潤プロデュースエリア」です。

 賀集エリアでは「美杉家」のリビングと畑を、要エリアでは「Gトレーラー」の内部を再現していました。こちらは撮影も可能なようなので、『アギト』の世界に浸りたい人には注目かもしれません。

 ほかにも、「あかつき号」関連の展示、敵である「アンノウン」たちのデザイン画や武器と続き、中盤以降の各仮面ライダーのパワーアップ形態といった『アギト』を楽しみつくすには十分な展示物がありました。

 最後にはスペシャルムービー「ー乾杯ー」が上映されており、25年の歳月を懐かしんだ後は、現在の「3人の男」を堪能できる構成となっています。『アギト』ファンには、まる1日会場にいても飽きない構成になっていました。会場でアギト成分を堪能した筆者が、その後は焼肉屋に行ったのはここだけの話です。

(加々美利治)

※仮面ライダーアギト25周年記念「真アギト展」は、池袋・サンシャインシティ 展示ホールA (170-0013東京都豊島区東池袋3-1-3 ワールドインポートマートビル4F)にて、2026年4月24日(金)から5月12日(火)まで19日間開催。開催時間は10:00~20:00(最終入場19:00)。今後、福岡・大阪・名古屋での巡回も予定(詳細は順次発表)。

賀集利樹、秋山莉奈、田辺季正、升毅、、柴田明良さん、藤田瞳子さん、要潤さん、山崎潤さん (C) 石森プロ・東映

【画像】「えっ、最高だ」「焼肉がヒントだったか…」 これが『アギト』25年目のキャスト陣に駆けつけた「まさかのゲスト」です(5枚)

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加々美利治

TVマンガ研究家。おもにトレーディングカードやシールといったアイテム関係のテキスト制作に携わる。21世紀以降は東映アニメーションやバンダイナムコのwebサイトでのライティングを請け負う。近年はネット記事執筆へと軸足を移す。

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