「ほぼドラゴンボール」とツッコミも 『魔女の宅急便』海外版の表紙に反響「ジジがぶん回されてる(笑)」
世界中で愛される『魔女の宅急便』ですが、国によって表紙のデザインは驚くほど異なります。福音館書店が投稿した15か国のビジュアルは、日本版とは一味違う個性的なキキの姿が見られるとファンの間で話題です。
世界15か国で異なる表紙デザイン

先週2026年5月8日に「金曜ロードショー」にて、スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』が放送されました。それに伴い、角野栄子さんによる同題原作を出版している福音館書店公式Xアカウントから、海外で発売されている『魔女の宅急便』の表紙が投稿され、話題になっています。
本作は、13歳の見習い魔女「キキ」が知らない街でひとり立ちしていく姿を描いた成長物語です。日本版の表紙では、ロングヘアのキキが林明子さんによる優しいイラストで描かれています。
その一方で海外版では、国ごとにキキに対する印象が異なるようで、ビジュアルに大きな違いがありました。今回、福音館書店から投稿されたのは、全部で15か国です。韓国、ロシア、中国、台湾は日本と同じ林明子さんによるイラストが採用されています。
アメリカ、ドイツ、ハンガリーは、文字以外は同じビジュアルで、リアルな空を飛ぶキキと「ジジ」の姿が描かれています。
残りのブラジル、トルコ、スペイン、イタリア、チェコ、ポーランド、フランス、イギリスは、国ごとにバラバラのデザインでした。月夜にキキのシルエットが浮かぶフランスの表紙や、チャームポイントといえる大きな赤いリボンがないキキが描かれたポーランドの表紙などがあります。
なかでも福音館書店が「とっても元気炸裂なキキ」と紹介したのがブラジルの表紙です。ほうきに立ち、勢いよく飛んでいる様子がデザインされています。
このビジュアルから『ドラゴンボール』の「孫悟空」が「筋斗雲」に乗った姿や、柱に乗る「桃白白」を連想した人が多かったようです。
SNS上では「元気すぎるキキで最高に素敵」「ジジがぶん回されてるのもかわいい」「ほぼドラゴンボールかな」「ほうきがスケートボードみたい」といった声がありました。
なお『魔女の宅急便』は、6月19日(金)より、全国のIMAX劇場にて4KデジタルリマスターIMAXの期間限定上映が決定しました。
※記事の一部を修正しました(2026年5月12日19時10分)
(マグミクス編集部 アニメ担当)

