【漫画】目つきが悪い女子を「いい子」と信じる男子、カツアゲでがっかり…と思いきや?
ある女子は目つきが悪く、クラスのみんなから怖がられていました。しかし隣の席の男子は「目つきの悪い子はたいてい良い子だ」というネットの情報を信じ、彼女と仲良くしようとします。ところが……? ハミタさんのマンガのオチが反響を呼んでいます。
目つきの悪い子はいい子…いや見た目通りだった?
田中くんの隣の席の水野さんはものすごく目つきが悪く、クラスのみんなから怖がられていました。しかし田中くんは「目つきの悪い子はたいてい良い子だ」というネットの情報を信じ、彼女と仲良くしようとします。ところが「金出せ」と言われ……?
ハミタさん(@hamita1220)の創作マンガ『目つき悪い子かわいい子』がTwitterで公開されました。意外なオチに、読者から「悪気はない」「逆に怖い」「割といい子」「かわいい」「むしろ好き」などの声があがりました。
作者のハミタさんに、お話を聞きました。
ーー『目つき悪い子かわいい子』のお話はどのようにして生まれましたか?
「目つきは悪いけど実は良い子」というキャラをよく見かけるので、ストレートに悪い子にしてみようという思いつきで生まれました。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「家の教育が不十分でカツアゲ自体を悪いことと認識できていない」という旨の、闇の深そうな考察をしてる人がいて面白かったです。
ーーTwitterで連載されていた『イタリア人の女の子が居候することになった』について、単行本1巻が発売中です。お話のあらすじや見どころなどをご紹介いただけますか?
23歳のひとり暮らしの男が、イタリア人の女の子と一緒に住むことになってしまったお話です。ルームシェアラブコメと銘打ってはいますが、1巻の段階ではまだラブは少ないかもしれません。
ーーマンガやその他で、今後挑戦してみたいことについて教えて下さい。
面白そうだなぁと思ったものには積極的に手を出そうと思いますが、当面は絵を描いていると思うので、何かするにしても絵に関することだと思います。
(マグミクス編集部)