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『ワンピース』次に仲間になるのは? 一味に加入する“法則”を考える

コミックス100巻到達! 『ONE PIECE』で次に仲間になるのは誰なのでしょうか。麦わらの一味に加入する法則と10人めの仲間候補を考察します。

次に仲間になるのは「ワノ国編」で登場したキャラ?

著:尾田栄一郎『ONE PIECE』第98巻(集英社)
著:尾田栄一郎『ONE PIECE』第98巻(集英社)

 コミックス100巻に到達しますます熱い盛り上がりを見せている『ONE PIECE』。四皇と対峙し、麦わらの一味の冒険も大詰めに差し掛かっています。

 現在、麦わらの一味にメンバーはルフィを除いて9人いますが、ルフィがフーシャ村から出港する際に、「まずは仲間集めだ 10人はほしいなァ!!」と口にしており、あとひとり仲間になるのではないかと考えられています。

 この記事では、麦わらの一味に加入する法則と、その法則性から導き出される次の仲間候補をいくつかピックアップして紹介していきます。

●悪魔の実の数字の法則

 麦わらの一味の能力者が食べた悪魔の実を数字に変換すると、ある法則性が浮かび上がるというもの。『ONE PIECE』の読者ならば一度は耳にしたことがある考察ではないでしょうか。現在、麦わらの一味のなかでの能力者は、ルフィ・チョッパー・ロビン・ブルックの4人。ルフィはゴムゴムの実で5656、チョッパーがヒトヒトの実で110110、ロビンはハナハナの実で8787、ブルックはヨミヨミの実で4343となっています。

 以前読者投稿コーナーSBSでこの法則について質問された際には、尾田先生が「いや~びっくりしました! ノーコメント!!」と詳しく言及はさけましたが少なからず関係していることを示唆しています。

 残る数字は2929で二キュニキュの実を食べたバーソロミュー・くまが候補として考えられてきましたが、まだ仲間として加入していません。そのほかにも錦えもんのフクフク(2929)の実なども登場しているためいまだ解決はしていません。

●メンバー全員が“大きな死”を経験している

 例えば、ゾロであれば、幼なじみでライバルだった女の子・くいなの死を、チョッパーであれば、恩人で医者の師匠であるDr.ヒルルクの死を、ナミであれば戦争孤児だったナミを預かり、母のように育ててもらったベルメールの死を経験しています。

 つまり、作中において過去や回想でそのキャラに近い人物の死が描かれることがひとつ、仲間になる伏線になっているのです。これから先、もし過去回想で深掘りがされるキャラがいれば、仲間になる確率が上がったと言っていいでしょう。

●加入する前にルフィと共闘し敵を倒している

 麦わらの一味に加入した仲間たちはどのキャラも一味になる前にルフィとともに戦い敵を倒してきました。最初に仲間になったゾロは元海軍大佐・斧手のモーガンを、ウソップはシロップ村で百計のクロを、サンジはバラティエでクリークをそれぞれともに倒しています。全員ではありませんが共に戦いのなかで互いを理解し合い仲間に誘うというのが一連の流れとなっています。

●次の仲間になるのは「ヤマト」!?

 ここまで麦わらの一味の仲間になる法則性をいくつか紹介してきましたが、作中に登場してきたキャラのなかでいずれかに当てはまるキャラは数名存在します。まず1番に挙げられるのは読者も仲間になってほしいと期待が高まっている「ヤマト」です。悪魔の実の法則には当てはまってはいませんが、光月おでんの死をきっかけに自らがおでんを名乗り始め、四皇カイドウとともに対峙しているヤマトが最有力候補と言えるでしょう。

 次に挙げられるのがゾウから共に船に乗っている「キャロット」です。能力者ではありませんが、同胞であるペドロの死を経験し、ビックマム、カイドウとの戦いにも参戦しているため仲間に加入する可能性はあると考えられます。もしかするとゾウの時と同じようにいつの間にか船に忍び込んでいるといった展開があるかもしれません。

 その他にも、光月モモの助やX・ドレークなども仲間になるのではといった声が挙がっています。

「ワノ国編」も終盤に差し掛かっている『ONE PIECE』。一読者としては10人とは言わずみんな仲間になってほしいと考えてしまいますが、ラフテルまでの旅をともに航海する仲間はいったい誰になるのでしょうか。

(井上椋太)

【画像】麦わらの一味、サッカー日本代表のユニフォームを着用(7枚)

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