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為せば成る!もはや理屈じゃない漫画キャラの凄すぎる努力・根性 ジェバンニが一晩で…

『DEATHNOTE』の有名なセリフ「ジェバンニが一晩でやってくれました」のように、マンガでは根性や努力でどんなことでもできてしまうといった描写が多々見られます。今回は、「マンガキャラがみせた凄すぎる努力・根性エピソード」についてご紹介します。

マンガだからこそできる現実では考えられない離れ業

「一日一万回 感謝の正拳突き」で読者の度肝を抜いたネテロ会長が表紙の『HUNTER×HUNTER』27巻(集英社)
「一日一万回 感謝の正拳突き」で読者の度肝を抜いたネテロ会長が表紙の『HUNTER×HUNTER』27巻(集英社)

 マンガの世界ではよく、「こんなこと根性や努力だけではどうにもならない」と思ってしまう、現実では考えられない出来事が描かれます。例えば『DEATHNOTE』のクライマックスのニアの有名なセリフ「ジェバンニが一晩でやってくれました(ステファン・ジェバンニが魅上照が所有していたデスノートを内容も筆跡も消耗具合も一晩で再現して複製を作った)」のように、マンガでは凄すぎる気合いと努力でどうにかなってしまう展開が多々あります。

 今回は、そんな努力や根性で現実では考えられないようなことを成し遂げてしまったキャラたちのエピソードをご紹介します。

●『HUNTER×HUNTER』ネテロ会長の『一日一万回 感謝の正拳突き』

 まず、最初に取り上げたいのが、『HUNTER×HUNTER』(集英社)に登場するハンター協会の会長、アイザック・ネテロのエピソードです。ネテロ会長は、作中でも最強クラスの強さを持ち、根強い人気を誇っています。

 そんなネテロ会長が修行で行った努力が、「感謝の正拳突き」です。これは自分を育ててくれた武道への感謝を表すために1日1万回、「気を整える→拝む→祈る→突く」という一連の流れを行うという修行。作中時間における60年以上も前、ネテロが46歳になった頃、才能の限界を感じ思案の末に行ったのがこの修行でした。

 当初は正拳突きを1万回繰り返すのに、18時間を要していましたが、続けるにつれそのスピードは上がり、わずか1時間でこなせるようになります。最終的にはあまりの速さに、「パン!」という音が後から聞こえてくる音速越えのスピードまで達しました。

 正拳突き1万回を1時間で消化、これは単純計算すると1回の正拳の動作を0.36秒で行っていたことになります。そして、この動作を極め抜いたことにより、ネテロはキメラ=アントの王・メルエムの動きすら上回るスピードの念能力「百式観音」を身に着けたのです。ネテロの規格外の強さの根拠を示した描写として、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

凄すぎる精神力を見せたマンガキャラたちを振り返る (4枚)

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