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『鬼滅の刃』の「閲覧注意」な鬼4選!怖くて気持ち悪くてトラウマレベル?

見た目も性格も、ひときわねじ曲がっている鬼たち

魘夢が描かれた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』キービジュアル第2弾 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
魘夢が描かれた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』キービジュアル第2弾 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

●下弦の壱・魘夢

 続いては「無限列車編」で登場した、下弦の壱・魘夢(えんむ)です。「人間に幸せな夢を見せた後に悪夢を見せてやるのが好き」「人間の歪んだ顔が大好物」などかなり歪んだ性格をしていますが、最初の見た目は、整った顔立ちで洋装を着こなす紳士です。

 しかし本番は「無限列車編」の中盤から。炭治郎が魘夢の「幸せな夢」の術を打ち破り、見事に首を斬ったかに見えたとき、魘夢は列車と同化した姿をさらします。うねうねと動く臓物のような部分と、首だけが繋がった魘夢の姿はかなり衝撃的です。さらにその後は列車全体が臓物のように変形して膨れ上がり、巨大な化け物へと姿を変えます。この体がアニメでは赤黒い色で描かれており、気持ち悪さを増長させていました。
 
 ちなみに列車(魘夢の体)のなかで戦っていた伊之助は、はっきりと「キモッ!」と感想を述べています。

●上弦の伍・玉壺

 最後は「刀鍛冶の里編」に登場する上弦の伍・玉壺(ぎょくこ)です。壺と一体化している鬼で、足の部分は壺のなかに隠れており、そこから長い体がグネグネと出ています。そして体の横にはたくさんの手が生えていて、まるでムカデのようです。これだけでも十分グロいのですが、顔のデザインも独特でふたつの目が口の形になっています。

 そんな彼の戦い方は、ねちっこくて卑怯。霞柱・時透無一郎と戦ったときには、小鉄と鉄穴森にも容赦なく攻撃し、かばった無一郎がダメージを負う場面もありました。
 こんな見た目のわりに自己評価はかなり高いようで……無一郎に対して「私のこの美しき気品…優雅さが理解できないのはお前が無教養の貧乏人だからだ」というセリフを吐いています。しかし、逆に無一郎から「その壺形歪んでない?」とツッコまれると、「それは貴様の目玉が腐っているからだろうがァァァァ!」と取り乱す場面もありました。

『鬼滅の刃』の鬼と言えば、見た目もカッコいい上弦の参・猗窩座(あかざ)や妖艶な美しさを持つ上弦の陸・堕姫(だき)などスタイリッシュな鬼に目が行きがちです。しかし、時々はそんなビジュアル派の鬼たちを引き立たせている「閲覧注意」な鬼たちに、改めて注目しても面白いかもしれません。

(吉原あさお)

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