たくましすぎるマンガの「貧乏」キャラ6選 生き抜くための能力がすごすぎ!
子ども向け番組でもたくましい「貧乏」キャラ

「貧乏」キャラたちの活躍は、子ども向け番組でも多く見ることができます。人生を力強く歩む姿は、子供たちにとってもきっといい勉強になっているはずです。
●『忍たま乱太郎』きり丸
2022年でTVアニメの放送30周年を迎える『忍たま乱太郎』のメインキャラ・きり丸は、明るい性格でムードメーカー的存在ですが、戦で村を焼かれ天涯孤独の身になったという壮絶な過去を背負っています。そんな彼が生き抜くために身に着けた術が、「ドケチ」であること。
お金に対しての感覚は超人レベルで、何kmも離れた場所で落ちた小銭の音も感知することができます。またお金の単位がつけば難しい暗算もスラスラ解けてしまうなど、頭脳の部分でもお金が絡むと超人ぶりを発揮。商魂もたくましく、少しでも儲かる可能性があれば、矢や鉄砲の玉が飛び交う戦の場においても商売を始めてしまうほどです。
●『おじゃる丸』うすいさちよ
続いては、2022年でTVアニメ放送25周年を迎える『おじゃる丸』のうすいさちよです。名前の通り、幸は薄い彼女ですが、憎めない不幸キャラとして、多くの視聴者から長年愛されています。
28歳のマンガ家であり、夢は少女マンガで一発当てて売れっ子になり、お城のような家を建てることです。しかし残念ながらまだその夢は遠いようで……紅茶を飲むときには、大家のマリーさんが使ったティーバッグをもらって使うほど貧乏生活です。ちなみに来客用には1回使ったティーバッグを使い、自分用には7回使ったティーバッグを使っているそうです。
●『おぼっちゃまくん』貧保耐三
最後は『おぼっちゃまくん』から、びんぼっちゃまこと貧保耐三(びんぼ・たいぞう)です。服は表半分しか布がなく後ろ半分はお尻丸出しの状態、一家そろって木の上の小屋で生活するほど厳しい環境で生活しています。
しかし、実は彼ももともとは上流階級出身。生活は苦しくてもその精神はたくましく、「オレはいままでずっと自力で生きてきた。これからも自力で生きていくさ。おちぶれても元・上流階級だからな」という名言を残すなど、むやみに誰かを頼ることはしません。
「家にテレビがないときには、鏡を使って他人の家のテレビ画面を映して見る」「テトリスのゲームだと言って、弟や妹たちとともに他人の家のブロック塀を組み建てるバイトをする」など、エンターテインメント性あふれる方法で強く生きていました。
作中ではバカにされがちな「貧乏」キャラですが、彼らのひたむきさやたくましさは尊敬に値するものばかりです。
(吉原あさお)



