プレイ中唖然!一風変わったシステムのゲーム3選 なぜ『ときメモ』のことを?
ゲームといえば「モンスターを倒して経験値を得る」「仲間を増やして強くなっていく」といった展開がおなじみですが、なかには驚くべき演出やゲームシステムが存在する作品もあります。今回は、あっと驚くような演出やゲームシステムで唖然とするかもしれない作品を紹介します。
プレイしていて思わず驚愕!クセ強すぎな演出やゲームシステム!

世の中にはいろんなゲームが存在します。「モンスターを倒して経験値UP」「仲間を増やしてどんどんレベルアップ」というような一般的RPGもあれば、なかにはプレイしていて驚いてしまうような一風変わった演出、展開のゲームもあります。
●呪いによって思うようにいかないプレイに唖然?『俺の屍を越えてゆけ』
1999年にプレイステーション用ソフトとして発売され、斬新なシステムにゲームファンが驚いた『俺の屍を越えてゆけ』は、両親を鬼の頭目である朱点童子に殺され、呪いをかけられた主人公が仇を討つ物語です。
主人公がかけられたのは、常人よりも数倍のスピードで成長して生後2年以内に死亡する「短命の呪い」と、人との間に子供を残せない「種絶の呪い」という恐ろしいもの。哀れに思った神々から支援を受け、主人公たち一族は神々との間に子供を残して子孫に力を引き継がせていきます。
神との儀式で子供を残すためには、敵を倒した際に得られるポイントが不可欠です。そのためにはダンジョンに挑んで装備品を集めたり、経験値を貯めて戦力を強化したりすることが求められます。しかし、強力なボスに挑んで返り討ちにあうと、せっかく育てたキャラクターを失ってしまうリスクも。ただダンジョンを探索すれば良いのではなく、適切なタイミングで儀式を行い、戦力を育てなければ、血が絶えてゲームオーバーを迎えてしまいます。
ふたつの呪いによって制限されたゲームシステムは、ときに思い通りにいかず予想外の展開になることも珍しくなく、驚かされます。それでも限られた人生を全うしたキャラクターが、去り際に口にする遺言に感動してしまう名作ゲームです。
●「ときメモが好きなようだな」?斬新すぎる演出にドキドキ『METAL GEARSOLID』
骨太のストーリーが味わえる「メタルギアソリッド」シリーズは、小島秀夫氏の代表作です。小島氏は既存のゲームとは一線を画す作品を次々と生み出しており、国内外でファンを獲得し続けてきました。
1998年に発売されたプレイステーション用ソフト『METAL GEARSOLID』において、主人公であるソリッド・スネークと敵対するボスキャラクター「サイコ・マンティス」が登場するシーンは、小島氏の斬新なアイデアが光っています。超能力者であるサイコ・マンティスが、念動力や読心能力を使う設定を驚きの演出で描きました。
初めてスネークと対峙したマンティスは、自らの能力を見せつけます。「貴様の趣味を言ってやろう」と切り出し、「RPGが好きなようだな」「セーブを怠っているようだな」とプレイヤーのゲームの趣味やプレイの傾向を言い当ててくるのです。
これはメモリーカードにある、セーブデータをもとにした演出です。特にユーザーのメモリーカード内に、同じ発売元の恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』のデータがあった場合は、真っ先に「ときメモが好きなようだな」と指摘されます。この予想もしていなかったセリフに、唖然としたプレイヤーも続出したのだとか。
ちなみにこの後、マンティスは平らな床の上に置くよう指示したゲームのコントローラーを、「念力で動かしてみせる」と言って実現させます。これはコントローラーの振動機能を使った演出ですが、本当に動いたことに驚いた人も多いでしょう。




