現実ではハードルが高すぎ、マンガ界のオシャレファッション4選 「寝癖かな」「釣りをするおじさん?」
熱いキャラによく似合うファッションアイテム!

●「バンダナ」
『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ、『テニスの王子様』(著:許斐剛/集英社)の海堂薫、「イナズマイレブン」シリーズの円堂守など、力強さやたくましさを感じさせるキャラに似合うのが「バンダナ」。『ゴールデンカムイ』(著:野田サトル/集英社)のアシリパなど、女性キャラが身に着けていると凛々しさも感じさせてくれる、カッコいいアイテムです。
しかし、その存在感が強いゆえに、現実でうかつに身につけると変なキャラ付けをされてしまう可能性もあります。この原因は、ひと昔のコントでよく「オタク」や「昔のミュージシャン」を象徴するアイテムとしてかなり誇張されて扱われたことが原因となっていると思われます。このトラップをくぐり抜けるにはかなりの工夫が必要そうです。
●「手袋」
最後は「手袋」です。こちらは2パターンあり、まずは『名探偵コナン』のジンや『SPY×FAMILY』のロイド・フォージャーなどが付けているノーマルタイプの手袋です。拳銃を身近に扱う彼らにとっては手の保護のためにしているのが主な理由と思われますが、ファッション的にもスタイリッシュな大人の男らしさを際立たせています。
そして、もうひとつのパターンが「指出しタイプ」の手袋です。『北斗の拳』(原作:武論尊 マンガ:原哲夫/集英社)のアイン、TVアニメ『ポケットモンスター』のサトシなど、身に着けているだけで躍動感があり、実に少年心をくすぐるアイテムです。しかし、こちらを現実で身に着けると、いわゆる「中二病」感や、釣りをするおじさん感が出る可能性もあり、理想とのギャップが生じることがあります。
ハードル高めな4つのファッションについて紹介しましたが、基本的にはファッションは誰もが自由に楽しむものです。さらに世界では年々、コスプレ文化の技術やクオリティもどんどん高まっており、ファッションにおいてファンタジーと現実の境界がなくなる日も近いのかもしれません。皆さんが憧れた、マンガキャラのファッションは何でしょうか。
(吉原あさお)




