アシリパ役でも注目!山田杏奈が実写版で演じた強烈美少女キャラ4選
実写版『ゴールデンカムイ』でアシリパを演じることが発表された女優・山田杏奈さんは、これまでもさまざまなマンガの実写化作品で10代の女子キャラクターを中心に演じてきました。トラウマ級のバイオレンスホラーから瑞々しい青春ドラマまで、過去に出演された作品の役柄に注目します。
復讐の鬼から歴史オタクの女子高生まで見事に演じる!

2022年4月に実写映画化が発表されるも、キャストや公開時期が明かされなかった『ゴールデンカムイ』のキャストが発表され、今も大きな話題を集めています。発表前からキャストを予想するファンも多くいた一方、ヒロイン・アシリパ(「リ」は小文字が正式表記)は10代前半で天真爛漫なアイヌの美少女という設定から、「誰がやるのか想像がつかない」という声も多くありました。
そんなアシリパを演じるキャストは、2011年に雑誌「ちゃお」で企画されたオーディションでグランプリを受賞し、デビューした女優・山田杏奈さんでした。山田さんは20代前半と実年齢はアシリパと異なりますが、発表されたビジュアルやティザーを見ると衣装やメイクによってアシリパを再現しており、早くも「イメージ通り」と好意的な意見も少なくありません。
そんな山田さんは、過去にも『咲-Saki-』や『幸色のワンルーム』、『新米姉妹のふたりごはん』など、実写化作品に数多く出演しています。そしてどれもキャラクターの魅力や雰囲気を損なわずに演じていることから、マンガの実写化を不安に思うファンからも「山田さんなら大丈夫」と信頼されつつあります。
今回は山田杏奈さんが演じた、マンガ原作の女子生徒のキャラクターを紹介します。
●『ミスミソウ』:野咲春花
山田さんの映画初主演作は、2018年に公開された『ミスミソウ』です。押切蓮介先生による、地方の町を舞台にしたサイコホラーマンガを原作としており、実写化が発表された際は「内容もそうだけどキャスティングが難しいのでは?」と読者の間で注目を集めていました。
主人公・春花は可憐な少女ですが、クラスメイトから陰惨ないじめを受けた末に、家族を殺害され、復讐の鬼と化す難しい役どころでした。クラスメイトたちに復讐を誓いながらも罪悪感と葛藤を抱く春花は、作品を観たファンから「思ってた以上に役にハマってた」と絶賛が相次いでいます。
儚げな雰囲気と、暴力性を秘めた春花を演じた山田さんは、『ミスミソウ』で初主演作にして多くの人に強烈なインパクトを与えました。
●『ジオラマボーイ・パノラマガール』:渋谷ハルコ
1989年に刊行された同名マンガ(作:岡崎京子)を原作にした映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』で、山田さんは湾岸の再開発地域にある高層マンションに住む平凡な女子高生・渋谷ハルコを演じました。
ある日、ハルコは橋の上で倒れていた男の子・ケンイチにひとめぼれし、「世紀の恋」だとはしゃぎます。一方、どこか危険な雰囲気を漂わせる女の子・マユミが気になっているケンイチは、ハルコを全く意識していません。
恋をしたひとりの女子高生の日常を瑞々しく描いた実写版『ジオラマボーイ・パノラマガール』は、時代設定や舞台を大きく変えながらも、「原作へのリスペクトを失わない良作」として原作ファンを中心に評価されています。等身大の女子高生・ハルコ役は、山田さんの魅力をさらに多くの人が知るきっかけの作品になったと言えるでしょう。



