「深夜枠で観たい」「なぜ続編だけ映画化?」 実写化されそうでされない人気マンガ
次々と他作品が実写化されるも、なぜか実写化されない代表作
●『ご近所物語』

カリスマ的人気を誇る少女漫画家・矢沢あい先生の代表作『ご近所物語』も、なぜか実写化されない作品のひとつです。
『ご近所物語』は1997年まで「りぼん」(集英社)で連載されていたマンガ作品で、1996年9月から約1年間TVアニメ化されました。本作はファッションデザイナーを目指す主人公・幸田実果子と、その幼なじみの山口ツトムや仲間たちとの青春を描いた作品です。
夢にも恋にも全力投球である実果子のひたむきな姿が多くの読者から共感を呼び、連載終了から30年近く経った今でも、多くのファンの心をとらえています。
矢沢先生の作品は、これまでいくつも実写化されてきました。ふたりの「ナナ」という女性の人間模様を描いた『NANA』は、2005年に中島美嘉さん・宮崎あおいさん主演で実写映画化され、大ヒットしました(2006年には続編も公開)。
その前年である2004年には、栗山千明さん主演で『下弦の月』の実写映画が公開され、さらに『ご近所物語』の続編である『Paradise Kiss』は、2011年に北川景子さん主演で実写映画化されています。
続編が実写化されているのに、前作『ご近所物語』が実写化されていないことに関して、SNS上では「パラキス(『Paradise Kiss』)を実写化する前に、まずは『ご近所物語』を実写化してほしい!」「実写化してほしいわけではないけど、なぜされないのか不思議ではある」という意見や、「実写化したらキャスティングに不満が出そう」「もう30年弱前の作品だし、時期は逸したんじゃないか」など、人気作品ならではの賛否の声が挙がっていました。
(LUIS FIELD)



