最終回にモヤッ…後半の展開に賛否両論、オリジナルアニメ3選「どうしてこうなった」
前評判が良すぎた? 後半に「アレ?」となった「泣きアニメ」

●『神様になった日』
『神様になった日』は、「泣きゲー」のブランドとして人気の高い「Key」のシナリオライターである麻枝准氏が原作・脚本を手掛けた作品です。アニメーション制作はP.A.WORKSで、シリーズ作『Angel Beats!』、『Charlotte』が「泣ける」と高評価であったため、3作目となる本作も放送前から期待されていました。
夏休み、主人公の男子高校生「成神陽太(なるかみ ようた)」は、シスターのような衣装をまとった「佐藤ひな」に出会います。ひなは、「30日後に世界は終わる」と陽太に告げます。自分を「神・オーディンである」というひなは、未来予知ができ、人を逸脱した能力を持ちます。成神家に居候することになったひなは、夏休みの間、TVゲームで遊び、陽太を麻雀大会に送り込んで予知能力で圧勝させるなど、仲間たちとの賑やかな日々を送ります。
しかし、世界が終わるという30日後にいったい何が起こるのか……毎話、本編のラストでは「世界の終わりまで、あと〇日」とカウントダウンされていきます。ひなが魅力的に描かれる本編との対比で、視聴者は不穏な気持ちを抱かされます。しかし、「きっと泣けるストーリーになる」と身構えていた人は、後半の展開に「あれ?」となります。
切ないストーリーではあるのですが、「いまいち感動できなかった」という意見がネット上に散見されました。もちろん「やっぱり号泣させられた」という感想を持つ人もおり、評価が分かれた作品です。P.A.WORKSによるアニメ映像は美麗で、麻枝氏とやなぎなぎ氏によるOP・ED曲も高評価でした。
(マグミクス編集部)



