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【金ロー】『ゴジラ-1.0』ストーリー・キャスト・スタッフ・放送情報は?

2024年11月1日21時00分より金曜ロードショーで放送される『ゴジラ-1.0』の概要やストーリー、キャスト情報などをまとめてお伝えします

ド迫力のVFX&深い人間ドラマに注目

『ゴジラ-1.0』(C)2023 TOHO CO., LTD.
『ゴジラ-1.0』(C)2023 TOHO CO., LTD.

 2024年11月1日21時00分より金曜ロードショーにて、日本が世界に誇る「ゴジラ」シリーズ最新作『ゴジラ-1.0』が、本編ノーカットで地上波初放送されます。この記事では、本作の概要やストーリー、キャスト情報などをまとめてお伝えします。

●放送情報

2024年11月1日21時00分~23時29分放送

『ゴジラ-1.0』(C)2023 TOHO CO., LTD.
『ゴジラ-1.0』(C)2023 TOHO CO., LTD.

●概要

 2023年にゴジラ70周年を記念して公開され、日本では2023年の実写映画No.1ヒットを記録し、米国では邦画実写作品のなかで、全米興行収入が歴代1位を記録。さらに第96回アカデミー賞では、邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞しました。

 第二次世界大戦の敗戦ですべてを失った日本を舞台に、そこに突如として現れたゴジラに翻弄されながらも、必死に立ち向かう人たちの脆さや強さを描いた人間ドラマが描かれます。

●ストーリー

 第二次世界大戦末期、敷島浩一少尉(神木隆之介)は特攻に出撃するものの、大戸島に不時着する。その夜、島民に呉爾羅と呼ばれる全高15mの恐竜のような謎の巨大生物が基地を襲撃。敷島を残し、隊は壊滅してしまう。戦争によって何もかも失い、焼け野原となった東京。空襲で両親を失ったことを知った敷島は、独りさまよっていたところ、赤ん坊を抱えた女性、大石典子(浜辺美波)と出会う。

 なんとか仕事を探し出し、3人で共同生活をしていくなかで、敷島は毎晩悪夢にうなされ、生き残ったことに帰還兵の苦しみを感じていた。

 戦争を生き延びた人々が日本復興を目指すなか、追い打ちをかけるかのように、巨大生物ゴジラが出現、東京に上陸する。自前の軍隊を持たない日本は、武器も弾薬もない、民間人だけでゴジラに立ち向かうしかなかった。誰かが貧乏くじを引かなくてはいけない……。戦争を生き抜いた人々はゴジラと戦うことを決意するーー。

『ゴジラ-1.0』敷島浩一(神木隆之介)(C)2023 TOHO CO., LTD.
『ゴジラ-1.0』敷島浩一(神木隆之介)(C)2023 TOHO CO., LTD.

●登場人物&キャスト情報

・敷島浩一(神木隆之介)
戦争から生還するも、両親を失い、荒廃した日本で、典子と出会う。

・大石典子 / 浜辺美波
焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。戦争帰りの敷島と出会う。

・水島四郎 / 山田裕貴
戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」に乗り込む見習い。

・橘 宗作 / 青木崇高
戦時中、海軍航空隊の整備部にいた人物。

・野田健治 / 吉岡秀隆
戦時中、海軍工廠で兵器の開発に携わっていた人物。

・太田澄子 / 安藤サクラ
敷島の家の隣人。戦争で子どもを失くしている。

・秋津淸治 / 佐々木蔵之介
戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」の艇長。

●スタッフ

監督・脚本・VFX:山崎貴

(マグミクス編集部)

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