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『ガンダム』キャラの「年齢設定」ズレが多いなか逆に「生々しい」とされたのは…?

「ガンダム」シリーズに登場するキャラクターの年齢設定に関する記事に、多くの反響の声がありました。設定と見た目や言動にギャップのあるキャラが多く見られるなか、逆に「生々しい」とみなが口を揃えるキャラも話題になっていました。

やっぱみんな思っていた「見た目や言動と年齢のギャップ」

ハマーン様20歳、「いちばん納得できん」の声も。「GGG 機動戦士Zガンダム ハマーン・カーン」(メガハウス) (C)創通・サンライズ
ハマーン様20歳、「いちばん納得できん」の声も。「GGG 機動戦士Zガンダム ハマーン・カーン」(メガハウス) (C)創通・サンライズ

 マグミクスが2025年2月17日に配信した記事「『ガンダム』シリーズの年齢詐称疑惑キャラ『サバ読んでる?』『貫禄ありすぎでは?』」に、多数の反響が寄せられました。

 本記事は「ガンダム」シリーズの登場人物のなかで、年齢設定と見た目や言動にギャップのあるキャラクターとして「ランバ・ラル(35歳)」「キシリア・ザビ(24歳)」「アナベル・ガトー(25歳)」を挙げ、それぞれ劇中でどのように描かれていたかを見ていく、といった内容です。

 寄せられた声のなかでも目立っていたのは、『機動戦士ガンダム』の放送当時(1979年)は現在に比べ、現実世界の大人たちがもっと大人に見えていた、というものでした。

 たとえば俳優の故・石原裕次郎さんは当時44歳で、彼を例に挙げ「あんな貫禄ある40代、いまはそうそういないでしょ」「やはりいまの40代より上に見える、10歳くらい」といった声が聞かれました。1979年は、ちょうど『西部警察』(テレビ朝日)の第1期が放送開始となった年です。

「定年」の年齢を引き合いに、「全体が若くなっている(老化が遅くなっている)」という声も聞かれます。当時、いわゆる「定年退職」の年齢は、55歳というのが一般的でした。

「40年くらい前までの男性は、見た目が若かったりいつまでもチャラチャラしているとなめられる、という価値観が確かにあった」という観点も、年齢設定に関わっているかもしれません。「単に子供向けだから」というのも、ひとつの見方ではあるでしょう。

「ランバ・ラル(35歳)」(『機動戦士ガンダム』)については、「最初、二度見した」「いまだと40代後半くらい?」と、以外と若い年齢に驚いたという感想がほとんどであるなか、「部下を率いる立場で、中小企業の社長みたいな感じのポジションと考えると、意外とその年齢でもしっくりくる気がする」といった意見も見られました。

「キシリア・ザビ(24歳)」(『機動戦士ガンダム』)については、シンプルに「驚きました」という声が数多く挙がっていました。ほか、「あの家族(ザビ家)で年齢相応に見えるのはガルマ(20歳)だけじゃね?」「『THE ORIGIN』(安彦良和さんによるマンガ、およびこれを原作とするアニメ作品。一種のパラレルワールドという扱い)では、ギレンもドズルもキシリアも10歳くらいずつ上に設定されていて、ようやくしっくりくる気がした」といった意見も見られ、やはり実年齢と言動のギャップが大きいと多くの人が感じていたようです。

「女性の年齢を話題にするなんて、なってないな」とも。はい、おっしゃるとおりだと思います。

「アナベル・ガトー(25歳)」(『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』)に関しては、意外と「相応かも」という声も聞かれました。「理想に殉じることができるのは若者の特権」「死に場所が欲しかっただけでしょ。大人は守るものもあるから、こんな好きには死ねないもの」とのことで、その行動原理に、言ってしまえば「青さ」を感じるという意見です。

 このほか、「子供の頃には大人びて見えたシャアも、彼の歳を大きく超えた歳になるとガキに見えてくる。アムロは逆に達観しすぎ」「シーマ様の年齢設定だけ妙に生々しいのはなぜだ」「ハマーン・カーン20歳がいちばん納得できん」といった声が聞かれました。

(マグミクス編集部)

【画像】「シーマさんじゅうごさい」…のお姿をチェックする(10枚)

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