『ワンピ』世界に「5種」の飛行能力←これって結局、どれを指してるの?
『ONE PIECE』に登場する「悪魔の実」には、多種多様な能力があります。「飛行能力」に限った場合には、作中で「世界に5種しか確認されていない」と語られていますが、現状では何種類が登場しているのでしょうか?
悪魔の実の「飛行能力」は5種類ある?

人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』には、ひと口かじると不思議な能力が身につく「悪魔の実」が登場します。悪魔の実には多くの種類がありますが、「飛行能力」は世界に5種しか確認されていないようです。
それが明らかになったのは「アラバスタ編」のことで、「トリトリの実 モデル:ファルコン」の能力者だった「ペル」は「世界に5種しか確認されぬ飛行能力」と語っていました。この発言を踏まえ、現状では何種類の飛行能力が登場しているのでしょうか?
まずペルが言った「5種」というのは、「動物系(ゾオン系)」の「モデル『〇〇』」という部分は含めていない可能性が考えられます。たとえば「トリトリの実」は現在、モデルが3種類(アニメオリジナルなどを含めると5種)登場しており、そのうちの2種類「ファルコン」「フェニックス」は空を飛ぶことが可能です。ほかに現状確認できているものでも「ムシムシの実」の「カブトムシ」と「ススメバチ」、「リュウリュウの実」の「プテラノドン」もいます。
さらに、悪魔の実の名前が明かされていない「ラフィット」のように空を飛ぶ能力を持つ者が登場しており、合わせると5種類以上になってしまいます。「モデル『〇〇』」は含まれていないと考えるのが妥当でしょう。
ちなみに「イトイトの実」の能力者の「ドフラミンゴ」や「ウオウオの実 モデル:青龍」の能力者「カイドウ」などは、能力の応用で空を飛んでいるように描かれているので、こちらは飛行能力にカウントしていません。
「モデル『〇〇』」を含めなければ、現在確認されている飛行能力は、上述した「トリトリの実」、ゾオン系の能力で、恐竜の能力を得ることができる「リュウリュウの実」、そして、同じくゾオン系で虫の能力を得ることができる「ムシムシの実」の3種です。
現状、鳥、竜、虫の3種類が飛行できる能力として存在するなか、今後どのような飛行能力が登場するのでしょうか。ファンの間では、哺乳類のなかで唯一自力飛行ができるコウモリの能力なのではないかと考えられています。その理由は、「ワノ国編」でゾオン系の悪魔の実を再現した「人造悪魔の実」のコウモリの能力者「バットマン」が登場していたからです。
人造悪魔の実は「モモの助」が食べた実のように、実際の能力をモデルにしていると考えられているので、コウモリの能力も存在すると考察されています。
また、ペルは「飛行能力5種」に関して、ゾオン系の5種とは言っていません。「超人(パラミシア)系」や「自然(ロギア)系」の可能性もあります。たとえば、革命軍の総司令官「モンキー・D・ドラゴン」の能力である可能性も考えられるでしょう。
ドラゴンはこれまでの描写から、自分を自然物、または自然現象そのものに変化させて自在に操れるようになるロギア系の、風を操る「カゼカゼの実」の能力者ではないかと噂されています。もしそうであれば、自らが風になることも可能なため、能力の応用ではなく、はっきり「飛行」しているといっても問題ないでしょう。
このように世界に5種しか確認されていない飛行能力は、現状で3種しかないと考えられます。残りの2種の登場がいつになるのか楽しみです。
(LUIS FIELD)
