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体感温度下がる《最恐マンガ》ランキング!レジェンド・伊藤潤二作品を抑えたTOP2は?

恐ろしすぎる、オカルトマンガと聞いて何を思い浮かべますか? 大手電子書籍ストアが最恐オカルトマンガのランキングを発表しました。

1位は映画化もされたホラーミステリー

『伊藤潤二傑作集(1) 富江(上)』(朝日新聞出版)
『伊藤潤二傑作集(1) 富江(上)』(朝日新聞出版)

 2025年も5月末となり、もうすぐサマーシーズンがやってきます。6月1週目の金曜日となる6月6日は、「恐怖の日」(『新約聖書』のなかで、世界の終末を描いた『ヨハネの黙示録』に「獣の数字」として登場する「666」が由来)です。このたび、国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」は、「恐怖の日」にちなんで、「猛暑に読みたい”体感温度が下がる”最恐オカルトマンガランキング」を発表しました。

 オカルトマンガ、ホラーマンガと聞くとさまざまなタイトルが浮かぶなかで、どの作品が上位に輝いたのでしょうか。

 ランキングはTOP3まで発表されており、第3位にはコミック界のアカデミー賞と言われる、「アイズナー賞」を4度受賞したホラーマンガのレジェンド、伊藤潤二さんの『伊藤潤二傑作集』が入りました。続く2位には、2025年夏からアニメも放送予定の話題作『光が死んだ夏』(作:モクモクれん)がランクインしています。

『富江』『うずまき』ほか、数々の名作が収録された『伊藤潤二傑作集』には、「絵がおどろおどろしく、内容も気持ち悪さとホラー感が絶妙に混ざり合っていて読んだら忘れられないから」「怖いし気持ち悪くて色々な場面が脳裏に焼き付いて離れない。気味の悪いシーンをふと思い出してはゾッとしてしまう。(いい意味で)トラウマ級に怖い」などのコメントがありました。

 2位の『光が死んだ夏』は、ある集落でずっと一緒に育ってきた少年の「よしき」と「光」を描いた物語です。ある日、よしきは光だと思っていたものが、「ナニカ」にすり替わっていたことに確信を持ってしまいます。

「ある日突然友人があの様になったらおそろしい。不気味と恐怖、得体の知れない怖さがある」「この世の物でないものに自我があることに恐怖を覚える。そして敵対視できないことも」「いつも隣に居た存在が、確かにそこに存在するのに、異形の存在であったら…見てる姿は見知った相手であるのに、なぜ微かな違和感に気がついたのか。まるで自分の知っている常識全てが信じられなくなる不安感。ゾッとする作品」と、評判を呼んでいる作品です。

 そして、1位は2024年に実写映画化もされた雨穴さんの小説『変な家』のマンガ版で、「みんなが選ぶ‼電子コミック大賞2024」男性部門賞を受賞した『変な家【連載版】』(画:綾野暁)となりました。

 オカルトライターの「私」のもとへよせられた、とある家の間取り図から始まる恐怖のミステリーには、「どこが変なのかに気が付くとゾッとする。日常の中に潜む非日常はなにより怖いと思う」「今までに無い切り口で、家の間取りから想像されるサスペンスにゾッとした」「変哲のない間取りがとても怖い意味を持つことが分かってくるのが怖い」と、身近なところから予想外の恐怖に向かっていく物語に恐怖した読者のコメントが寄せられています。

 そのほか、ランク外ながら投票が入った人気作には、楳図かずおさんの『おろち』や、押切蓮介さんの『サユリ』など実写化もされた作品や、『死人の声をきくがよい』(作:ひよどり祥子)、『不思議のたたりちゃん』(作:犬木加奈子)、『MAO』(作:高橋留美子)、『魔法少女・オブ・ジ・エンド』(作:佐藤健太郎)などもありました。みなさんが、読んで背筋が凍ったマンガは入っていたでしょうか。

【調査概要】

・調査タイトル:猛暑に読みたい”体感温度が下がる”最恐オカルトマンガランキング

・調査方法:コミックシーモア会員に対してサイト内アンケートを実施

・有効回答数:4968名

・調査時期:2025年3月14日(金)~2025年3月17日(月)

※コミックシーモア調べ

(マグミクス編集部)

【TOP3】え…っ? 「一コマ見ただけでコワッ」 《最恐オカルトマンガ》ランキング!(結果を見る)

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