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『サムライトルーパー』最終話の衝撃「全裸シーン」 当時の視聴者には「納得の理由」が?

主人公たちが突然全裸になるという衝撃の最終回が描かれた『鎧伝サムライトルーパー』に、再び注目が集まっています。戦士たちの一糸まとわぬ姿を当時放送で見ていた視聴者のなかには、ある意味納得のいく演出だと受け止めた人も少なくありませんでした。

主題歌「サムライハート」にヒントが?

烈火のリョウら5人の戦士が描かれる、「鎧伝サムライトルーパー ~デビューアルバム 君を眠らせない」(キングレコード)
烈火のリョウら5人の戦士が描かれる、「鎧伝サムライトルーパー ~デビューアルバム 君を眠らせない」(キングレコード)

 1988年から放送されたTVアニメ『鎧伝サムライトルーパー』は、放送終了から36年が経過した現在も多くのファンに愛され、正当続編『鎧真伝サムライトルーパー』の発表は大きな反響を呼んでいます。マグミクスが先日、《続編決定の『鎧伝サムライトルーパー』 お茶の間が凍り付いた「最終回」から36年》という記事を配信したところ、130件以上のコメントが集まりました。

 同記事では、伝説となった「二重放送事故」のあと、1989年3月に放送された最終話の内容を振り返りました。主人公たちがなぜか鎧を脱いで「全裸」になるシーンは、当時の視聴者に鮮烈な印象を与えましたが、コメントを寄せた複数の読者から「主題歌の歌詞とシンクロしていた」との指摘がありました。

『サムライトルーパー』オープニングテーマの歌詞には「心はサムライ むなしさ抱くヨロイを 脱ぎ捨てよう 勇気だけの素肌で」という一説があり、最終話の全裸シーンも「鎧に頼らない、支配されないというメタファーとして自然に感じられた」と語る声もあり、このシーンは唐突なものではなく、作品の世界観やテーマと深く結びついていると感じている人が多いようです。

 このオープニングテーマ「サムライハート」を歌うのは、ガンダムシリーズなどの主題歌でも有名な森口博子さんです。今もカラオケでよく歌うという人もおり、続編においても森口博子さんの主題歌を希望する声があがっています。

「お気に入りのキャラ」を思い出す人が続々

 放送当時夢中になった視聴者の多くは、最終回から36年の時を経て、現在は40代、50代近くになっています。当時お気に入りだったキャラクターへの愛着を語る声も多くありました。特に印象的だったキャラクターとして、朱天童子を挙げる声が目立ちました 。当初は敵として登場しながら、主人公との戦いを経て味方となるキャラクターで、「影の主人公」と強調する読者もいました。

 ほかにも、光輪のセイジ(伊達征士)、天空のトウマ(羽柴当麻)、水滸のシン(毛利伸)、そして放送後半に登場し、敵勢力に操られて主人公たちと敵対する女性キャラの迦遊羅(かゆら)などの名前が挙がっており、今も多くのファンがそれぞれのキャラクターに愛着をもっていることがうかがえます。

(マグミクス編集部)

【画像】えっ、「主役級じゃないか」 これが放送当時から大人気だった『サムライトルーパー』敵キャラです(10枚)

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