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『ガンダム』読者が挙げた「あの時のブライトさん」 苦労多きその半生のハイライト!

アニメ化された「ガンダム」作品の「宇宙世紀」シリーズで、もっとも多くの作品に登場しているのがブライトさんです。読者が挙げた、その半生のハイライトを見ていきましょう。

大人になってしみじみわかるブライトのカッコよさ

『逆襲のシャア』にて「すまんが、みんなの命をくれ」。映画『閃光のハサウェイ』キャンペーン「ノア家のアルバム」より (C)創通・サンライズ
『逆襲のシャア』にて「すまんが、みんなの命をくれ」。映画『閃光のハサウェイ』キャンペーン「ノア家のアルバム」より (C)創通・サンライズ

 苦労続きな「ブライト・ノア」の半生には、しかしながら、たくさんの「名場面」が散りばめられていました。

 マグミクスが2025年7月4日に配信した記事「『閃ハサ』ブライトさんはどうなっちゃうの? その苦難に満ちた半生を振り返る」に、多くの反響の声が寄せられています。記事はアニメ化された「ガンダム」シリーズ作品から、主要な登場人物であるブライト・ノアの軌跡を時系列順に追いつつ、その苦労続きな半生を改めて振りかえるという内容です。

 さまざまな観点からの投稿があったなか、ブライトの名セリフや見せ場を挙げる声も聞かれました。

●「弾幕薄いぞ! なにやってんの!」

 その名セリフといえば、「弾幕薄いぞ! なにやってんの!」という人も多いのではないでしょうか。ゲームなどの影響もあってか、ブライトの代名詞のようなセリフといえるでしょう。しかしながら実のところ、アニメ本編中にこのセリフはないようです。

 本記事執筆にあたっての調査のなかで確認できたもっとも近いものは、『機動戦士Zガンダム』第38話「レコアの気配」中盤における、「左舷砲撃手、弾幕薄いぞ、何やってる」というセリフでした。「左舷」は「ひだりげん」と発声しています。

 なお、「弾幕薄いぞ」という部分のみに限れば何度か発言しており、たとえば上記のシーンのあとにも「ファ・ユイリィ」との会話を挟んで、「弾幕薄いぞ、1機ぐらい落とせ」というセリフが聞かれました。

●エマリー・オンス

 特定のこのシーンやセリフ、というわけではありませんが、『機動戦士ガンダムZZ』における「エマリー・オンス」とのやりとりが印象深いという声も寄せられました。

 エマリーは、艦船の修理や補給などを行うドック艦「ラビアンローズ」の艦長代理で、公式サイトにも「ブライトに熱を上げている」と書かれていますが、実際はその表現も控え目と思えるほどかなりグイグイ迫るタイプであり、いわゆる肉食系女子といったところでしょうか。

 一方のブライトは、悪い気はしない様子ではあるものの、やはり不倫はダメと終始、一線を引いたような態度でした。というか引き気味だったようにも思われます。

●「すまんが、みんなの命をくれ」

 映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でのブライトのセリフ、「すまんが、みんなの命をくれ」は、物語終盤、いわゆる「アクシズ落とし」を阻止する命がけの作戦の、ブリーフィングの際のものです。

「クルー達が無言で敬礼を返すシーンは、ブライトがクルー達から信頼されてる証」「(不幸な人生ではあるが)このひと言についてきてくれる部下を持てたことは、せめてもの救いか」といった声が寄せられていました。

●アムロ・レイ

 その『逆襲のシャア』では、「アムロ・レイ」とブライトの会話はずいぶんフランクなものに聞こえます。一年戦争以来、ふたりのあいだに流れた14年という歳月が垣間見えるといえるでしょう。

 アムロが去ったあとの『機動戦士ガンダムUC』において、ブライトが艦の自室でアムロの写真に語りかけるシーンを挙げ、「思わず目頭が熱くなった」「胸が熱くなります」といった声も聞かれました。

※ ※ ※

 このほかブライトのセリフではありませんが、『逆襲のシャア』において、小惑星基地「アクシズ」へのミサイル攻撃の際、通常弾頭のなかに核弾頭を混ぜて打ちこんだことに対し、攻撃を受けた側のシャアが「やるなブライト」とこぼしたシーンを挙げる声もありました。

 ブライトとシャアは、かつて反地球連邦組織「エゥーゴ」で共に戦った間柄であり、敵味方に別れたとはいえ、ふたりの関係性がうかがえるひと言といえるでしょう。

(マグミクス編集部)

【画像3枚】「笑うなよ」語りかけたその先に…みんなが胸を熱くした『UC』のシーン

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