「エヴァ京都基地」初号機カラーの路面電車が走る 嵐電嵐山駅に特設ショップも
京都・東映太秦映画村の「エヴァンゲリオン京都基地」オープンにあわせ、路面電車「嵐電」が期間限定で「初号機カラー」の仕様となって走ります。嵐電嵐山駅には特設ショップがオープン。ここでしか購入できないオリジナルグッズや、コラボドリンクが発売されます。
風情ある京都の街を初号機が走る!?
2020年10月3日(土)のグランドオープンが迫る、京都・東映太秦映画村の「エヴァンゲリオン京都基地」。高さ15mのエヴァンゲリオン初号機のエントリープラグや手のひらに乗ることができるアトラクションが注目されています。
オープンにあわせて、京都市中心部の四条大宮から、観光地・嵐山を結ぶ路面電車「嵐電」が期間限定で「初号機カラー」の仕様となって走ります。京都の街並に、エヴァ初号機。かなりフォトジェニックな光景となりそうです!
また、「エヴァ仕様」車両の運行とともに、嵐電嵐山駅には特設ショップがオープン。ここでしか購入できないオリジナルグッズや、コラボドリンクが発売されます。
グッズはお土産にピッタリな箱入りクッキー、アクリルチャーム、クリアファイルのラインナップ。
ドリンクは、キャラクターたちをイメージした、「シンジの葡萄コーラ」「アスカのパッションマンゴージュース」「レイのカルピスヨーグルト」「カヲルの黒ゴマホイップラテ」「マリのホイップいちごラテ」。こちらも写真をたくさん撮りたくなるビジュアルです。
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」「エヴァンゲリオン京都基地スタンプラリー」など、イベントが目白押し。未だ公開日が明かされていない『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』とともに、「早く行って見てみたい!」スポットです。
(マグミクス編集部)