マグミクス | manga * anime * game

東京コミコンにBTTFキャスト登場。この機会に振り返る、「後日談」描く作品たち

ポップカルチャーの祭典「東京コミコン」は、この2020年はオンライン開催となりました。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』35周年を記念し、ドク&ビフがオンラインサイン会に登場し元気な姿を見せています。「完璧な脚本」といわれた同作ですが、映画以外で「後日談」を描く作品が作られていました。

ドク&ビフが出演、ファンへの感謝とレアエピソード語る

「東京コミコン2020」バーチャルサイン会に登壇した、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のキャスト、左からクリストファー・ロイド、リー・トンプソン(マーティの母・ロレイン役)、トム・ウィルソン
「東京コミコン2020」バーチャルサイン会に登壇した、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のキャスト、左からクリストファー・ロイド、リー・トンプソン(マーティの母・ロレイン役)、トム・ウィルソン

 2020年12月4日から6日までの3日間、世界最大級のポップカルチャーの祭典『東京コミコン2020』が開催されました。同イベントはこれまでは大きな会場でコミックや映画の最新情報、レアグッズの展示、ハリウッドスターとの撮影イベントなどを目玉にしていましたが、2020年は新型コロナウイルスへの対応でオンライン開催に変更されました。

 ハリウッドスターとの撮影会は「オンラインサイン会」として実施、そのなかでも特に話題となっていたのが、1985年の公開から35周年を迎えた映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のキャスト陣でした。

 イベントでは、“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じたクリストファー・ロイドと、悪役のビフ・タネンを演じたトム・ウィルソンがビデオメッセージを寄せ、82歳になったロイド、61歳のウィルソンの元気な姿を見せてくれました。ちなみに主人公マーティを演じたマイケル・J・フォックスもオンラインサイン会実施の予定でしたが、アメリカでの感染拡大や、11月に自身の著書で明らかにした“俳優業の引退”などの事情から、東京コミコン後に延期されることとなりました。

 ロイドとウィルソンのビデオメッセージでは、劇中で主人公マーティが歌う「Johnny B. Goode」をウィルソンが歌ったり、以前イベントのために来日した際のことを回想するなど思い出話に花を咲かせました。特にウィルソンは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフ役で映画デビューを飾っていますが、思い出深い品として“フェイクのオスカー像”を紹介。同作に出演して知名度が上がったウィルソンが、お祝いに家族から贈られたというオリジナルのオスカー像ですが、「値段をケチられた」として名前や作品名などが彫られていなかった……というレアなエピソードを披露しました。

 メッセージの最後に、ウィルソンが日本のファンについて「本当に作品に対する愛情があり、僕らの演技に対してとても敬意を表してくれる」と述べ、ファンへの感謝が詰まったビデオメッセージが締めくくられました。

【画像】初となる『BTTF』日曜劇場吹き替え版の上映…そして気になるフルCGゲーム

画像ギャラリー

1 2 3