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SPW財団、悟空たちの資金源は?人気マンガキャラの懐事情 中川のクレジット限度額が異常

『ジョジョの奇妙な冒険』の「スピードワゴン財団」や『ワールドトリガー』の「ボーダー」など、マンガには主人公をサポートする組織がよく出てきます。これらの組織は、どのような資金をもとに運営されているのでしょうか? 今回はそんなマンガ・アニメの主人公たちの気になる懐事情や、謎の生業を紹介します。

金、情報、犬……なんでも援助もしてくれる「スピードワゴン財団」とは?

スピードワゴンが石油王となり歳を重ねた姿で登場する『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』第1巻 (集英社)
スピードワゴンが石油王となり歳を重ねた姿で登場する『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』第1巻 (集英社)

 マンガには『ジョジョの奇妙な冒険』の「スピードワゴン財団」や、『ワールドトリガー』の「ボーダー」など主人公たちの活動をサポートする組織が登場します。潤沢に資金があるようですが、その資金はどこから出ているのでしょうか? またマンガ・アニメの主人公たちの資金源や仕事はなにをしていて、いくらもらっているのでしょうか?

●『ジョジョの奇妙な冒険』のスピードワゴン財団とは……?

『ジョジョの奇妙な冒険』でたびたび登場する「スピードワゴン(SPW)財団」。ジョセフ・ジョースターや空条承太郎ら主人公たちに情報や人的支援、また資金援助をする心強い財団です。例えば、第3部でエジプトにいる承太郎一行に助っ人としてスタンド使い犬のイギーを派遣、また第5部では承太郎の依頼を受けた広瀬康一がイタリアへ渡っていますが、この費用は財団が負担しました。

 この財団の設立者はご存知、第1部から登場するロバート・E・O・スピードワゴンです。もともとはロンドンのチンピラのボスとしてジョナサンと出会ったスピードワゴンは、ジョナサンの死後アメリカに渡り、そこで石油を掘り当てます。

 彼は莫大な資産を医療や自然動植物保護に使うと決意し、財団を設立、経済界や医学界の発展に努めました。また「超常現象」を扱った部門もあり、ジョセフや承太郎らの支援をしたのです。2部の柱の男・サンタナを回収し、研究するなど「奇妙な冒険」をサポートしてきました。アニメ放送中の第6部でも、SPW財団はストーリー上大事な役割を果たしています。

●『こち亀』の両さんの稼いだ額は驚きの数字……?

 亀有公園前派出所に勤務する警察官・両津勘吉は、巡査長で下からふたつ目の階級となっています。作中では給料が振り込まれたらその日のうちに全額引き出しているようで、自分の収入に関して把握していない様子です。部下の中川によると、収入は「600万円」。しかし、両さんは副業などで荒稼ぎをすることもありました。

 各種ギャンブルで大勝ちしたり、密造酒を造ったりと奇想天外なアイディアでお金を稼ぐ両さん……。なかでもロトくじで155億円の超高額当選を果たしたこともあり、2016年の連載終了後に開かれた「こち亀展」で発表された両さんがこれまでに儲けたトータルの金額は、なんやかんやで嘘みたいな約41兆5000億円でした。

 そんな末代まで余裕で遊んで暮らせそうな金額を稼いできた両さんは、一方で大きな負債をかかえてもいます。その額、なんと1663兆円……。約1200兆円と言われている日本の借金をも上回っており、一個人では首がガッチガチに微動だにできないであろう額です。両さんは毎回のように何かで大当てしても、最後は大失敗していましたが、まさかここまで借金まみれとは……。

 ちなみにそんな両津を尻目にずっとお金持ちの中川は、クレジットカードの限度額がなんと1000兆円。同じく大金持ちの麗子に「お金ってどんどん増えるから使う方が大変なんだよね」と、とんでもない発言をしたこともあります。

【画像】主人公たちの職業、給与、冒険の資金源が気になる人気マンガたち(4枚)

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