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「名無し」なのに人気! マンガの強烈モブキャラ3選 「誰なの 怖いよおッ!」

魅力的なキャラが多数登場する人気マンガに出てきた、「正体不明」なキャラたち。登場シーンも短く、ただの一般人のはずですが、妙な存在感があった3人を振り返ります。意外な人気にも驚かされます。

ゲームのメダルになってしまった「吉良の同僚」

ネタキャラとして大人気の「吉良の同僚」が登場する『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』6巻(集英社)
ネタキャラとして大人気の「吉良の同僚」が登場する『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』6巻(集英社)

 ヒットする面白いマンガには、魅力的な登場人物たちがたくさん出てきますが、メインキャラだけでなく、名前もわからないモブキャラでも妙に印象に残ることがあるのです。今回は、名作マンガに少しだけ登場しただけなのに、ファンの間で人気になっているインパクト抜群な3人をご紹介します。

●『ジョジョの奇妙な冒険』4部に登場、妙に存在感のある吉良吉影の「同僚」

 荒木飛呂彦先生の人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』は、モブキャラでも存在感が強めなのが特徴です。そんななかでも、今なおネタになっている伝説の人物が、第4部に登場した、殺人鬼・吉良吉影の「同僚」です。吉良が勤務する「亀友マーケット」の社員である彼は、女性社員が吉良を昼ご飯に誘って断られた時に登場し、「やめとけやめとけ」から始まる、やけに長文な「吉良情報」をぺらぺらと語り出します。

 吉良が職場で見せているのは、あくまでもかりそめの姿です。が、それにしてもこの同僚は「仕事はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない男」「なんかエリートっぽい気品ただよう顔と物腰をしているため女子社員にはもてる」「会社からは配達とか使いっ走りばかりさせられている」……など、吉良の家族でもない赤の他人であるはずなのに、ぶっちぎりで吉良に詳しい様子でした。

 しかも、「『どこかに行こうぜ』って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか」と言っていることから、なんと一度は吉良を「どこかに誘う」ことに成功している模様。いったいどこで何をしたのでしょうか。

 原作では、手首を切り落として血まみれの吉良を見て以降は登場しないモブキャラですが、上記のわかりやすい「吉良解説」セリフのコマのおかげで、コラ画像の素材としても大人気の同僚。アニメで第35話からEDに出てきたり、スマートフォン版ゲームアプリ『スターダストシューターズ』にて「吉良の同僚メダル」として登場したりと、破格の扱いを受けています。

【画像】正体不明!インパクト強すぎ! 人気のモブキャラが登場するエピソード(4枚)

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