「アニメ聖地」生んだ『究極超人あ〜る』OVA 地元出身者が見た「まさかの展開」とは
現在は「アニメ聖地」としてファンに愛されて…

現在、田切駅には『究極超人あ〜る』ゆかりの地として、「アニメ聖地」であることを記した記念碑が建てられています。発端は1993年にファンが「田切ネットワーク」を結成したこと。年に2度、感謝の意味を込めて田切駅の掃除などをしていました。
その後、2012年に伊那市役所の自転車部が、田切ネットワークの支援を受けて自転車イベントを実施。田切駅から伊那市まで走破するという劇中再現イベントは好評で、以降も毎年開催されることとなりました。
そして2018年、自転車イベントを企画した伊那市職員が発起人となり、田切駅に記念碑を設置することが決まったのです。記念碑の設置に際しては、田切駅の近くにある聖徳寺さんの土地を無償で提供してもらったとのこと。
今でも田切駅には、「あ〜る」のトレードマークである、日の丸扇子、学生服、ゲタ、轟天号のイラストとともに「アニメ聖地巡礼発祥の地」と刻まれた記念碑がファンを待っているそうです。
そして我が駒ヶ根市といえば、2018年に放送されたアニメ『ゆるキャン△』の第9話「なでしこナビと湯けむりの夜」で、ついに地元の光善寺(わんこ寺)が登場! 個人的に、ようやく「悲願達成」した気分でした。
さてそんな伊那市も駒ヶ根市も新宿発の高速バスで1本の場所にあるので、ご興味があるかたは、ぜひ伊那・駒ヶ根・田切を聖地巡礼してみてください! 名物の五平餅やソースカツ丼がお待ちしております!!
(気賀沢昌志)





