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爆破はお約束!劇場版『名探偵コナン』で破壊された巨大建造物の被害ランキング

2022年4月から新作が公開され、21年に大ヒットした映画も地上波で放送され、盛り上がりを見せる劇場版『名探偵コナン』。推理だけでなくド派手なアクションシーンが魅力のひとつの劇場版では、作中に登場する建物がよく爆破されることでも知られています。今回はそんな爆破された建物のなかで、被害の大きかったものをランキング形式でご紹介します!

「爆発」がなきゃ始まらない?

ファンの間でも人気の高い『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』 (C)2001青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサルミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS
ファンの間でも人気の高い『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』 (C)2001青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサルミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS

 毎年興行収入が伸び続けている大ヒット映画『名探偵コナン』シリーズ。綿密に作り込まれたトリックやシナリオもさることながら、大迫力のアクションシーンも人気です。そして、『コナン』映画で忘れてはならないのが「爆発」です。豪快に爆破され破壊されていく建物のなかで、コナンがド派手に活躍するのがある種のお約束ともなっています。

 しかし、大人になると、「もっとも被害が大きかった建物は何か」も気になってくるところ。そこで今回は、建物の被害が大きかったであろう劇場版『名探偵コナン』作品を、ランキング形式でご紹介します。

※なおこの記事では現実的に算出される被害総額ではなく、爆破された建造物の「建設費用」を被害の大きさの目安としてご紹介します。

●第3位『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』のツインタワービル

 2001年に公開された『天国へのカウントダウン』では、「日本一高いビル」が舞台になっています。ラストは二対の高いタワーを利用したアクションシーンもあり、緊迫感のあるシナリオが人気です。公開された当時は「秒数当て」も流行しました。黒の組織や灰原の秘密も絡めたストーリーで、コナンファンの間でも非常に人気があります。

 なお映画に登場するのは「ツインタワービル」であくまでも架空の建物ではありますが、モデルになったのはマレーシアにある「ペトロナスツインタワー」といわれています。このペトロナスツインタワービルは1998年に16億ドルで建設されており、当時の相場を平均して日本円に換算すると、およそ2080億円となります。そんなツインタワービルですが、黒の組織のジンの手により爆弾が仕掛けられ、A棟は無惨に破壊されてしまいました。全壊というわけではないですが、こんな物騒な事件があったとなっては、その後のイメージ含め被害はかなりのものでしょう。

●第2位『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』北ノ沢ダム

 こちらは2011年の公開映画で、過去の事件と現在の事件を並行して解決していくシナリオが複雑で見ごたえのある作品です。少年探偵団が活躍するシナリオで、コナンと灰原のコンビネーションも注目を浴びました。また、犯人が幾重にも罪を重ねていくため同情の余地もなく、数あるコナン映画のなかでもトップクラスの凶悪犯だと話題になった作品です。

 舞台となったのは「北ノ沢ダム」。「北ノ沢ダム」は建設時に町が沈んでいる設定なのですが、犯人は昔盗んだ宝石がそのダムの底の街に眠っていることを知り、水を抜いて宝石を回収するために爆弾をしかけ、ダムは破壊されてしまいました。コナンが雪崩を起こして、決壊した水の向きを変えたため、麓の村の水没は何とか防ぎましたが、とんでもない被害には変わりません。こちらも架空のダムですが、モチーフとなったのは富山県にある「黒部ダム」です。建設費は513億。しかし、完成したのは1963(昭和38)年ですので、当時の513億円は今で言えばおよそ2124億円となります。

【画像】爆破がお約束!『名探偵コナン』建物被害の大きかった劇場版を見る(4枚)

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