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実写『岸辺露伴』第4話~6話一挙再放送 高橋一生演じる変人漫画家が大ピンチに!

高橋一生さんと飯豊まりえさんが共演した実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』の第4話~6話が、この夏もNHK総合で一挙再放送されます。特殊能力を持つマンガ家・岸辺露伴と、天然系の編集者・泉京香とのおかしなやりとりが注目を集めています。キャストの息もぴったりと合った『岸辺露伴は動かない』の魅力を、読み解いてみましょう。

ともにハマり役となった露伴&泉

ドラマ『岸辺露伴は動かない』メインビジュアル (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS
ドラマ『岸辺露伴は動かない』メインビジュアル (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS

 人気俳優の高橋一生さんが変わり者の漫画家・岸辺露伴を演じた、2021年12月放送の実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』の第4話~6話が、NHK総合にて一挙再放送されます。2022年8月19日(金)の24時14分から第4話「ザ・ラン」、25時5分から第5話「背中の正面」、25時56分から第6話「六壁坂」の放送が予定されています。

 人気漫画家である岸辺露伴の担当編集者の泉京香役は、第1話~3話に引き続き、若手女優の飯豊まりえさんが演じています。好奇心旺盛な露伴が次々と怪事件を呼び寄せてしまうホラーファンタジーものですが、大手出版社に勤める泉ののほほんとしたマイペースぶりが何とも言えないユーモラスさをシリーズにもたらしています。露伴と泉との名コンビぶりから、今回も目が離せません。

 高橋一生さん、飯豊まりえさんにとって、ともにハマり役となった露伴&泉が活躍する『岸辺露伴は動かない』第4話~6話の見どころを紹介します。

漫画家と俳優は通じるものがある?

 2020年12月に初放映された『岸辺露伴は動かない』の第1話~3話は1話完結のエピソードでしたが、2021年12月に初放映された第4話~6話は六壁(むつかべ)坂という地名をめぐる怪異譚集となっています。続けて観ると、面白さが増すことになります。

 第4話「ザ・ラン」には、若手男優の笠松将さんがゲスト出演。体を鍛えることに異常な情熱を燃やすモデル・陽馬役の笠松さんと、日頃から肉体トレーニングに勤しんでいる一生さんが、劇中で筋肉バトルを繰り広げることになります。露伴が大いに動く回です。

 1年ぶりに『岸辺露伴は動かない』に主演した一生さんでしたが、癖の強い露伴役にすぐに戻ることができたそうです。高校時代から荒木飛呂彦氏の原作マンガに読み親しんでいたことに加え、前回の撮影が終わった後も不思議なことに、一生さんの心のなかに「露伴ちゃん」が消えることなく存在していたそうです。

 露伴は「ヘブンズ・ドアー」と名付けられた特殊能力(スタンド)を持っており、他人の過去や心のなかに隠している秘密を読み取ることができます。俳優という職業もまた、演じる役を脚本やさまざまな資料などを読み込むことで理解を深め、役を自分のものにすることになります。

 作品のためなら人間の心の闇まで覗き込もうとする漫画家と、自身の肉体を使ってストイックなまでに役づくりに励む俳優は、表現者として通じる部分があるのかもしれません。一生さんの露伴役への徹底したなりきりぶりに、原作やアニメシリーズに触れていない視聴者も引き込まれてしまうのではないでしょうか。

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