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「えっ!」「信じがたい」と驚き隠せず… まさかの「主人公死亡エンド」だった名作アニメ

アニメの最終回は、誰しもハッピーエンドを期待してしまうものです。しかし、なかには主人公が敗北して物語が完結する作品も存在します。今回は、そんな主人公が負け、あげく死亡してしまう作品を3つみていきましょう。

まさかの絶滅エンドで終わる作品も?

自ら拾った「デスノート」に名前を書かれて、この世を去ってしまう夜神月が描かれた『DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者』DVD(バップ)
自ら拾った「デスノート」に名前を書かれて、この世を去ってしまう夜神月が描かれた『DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者』DVD(バップ)

 TVアニメにおいて主人公は、どんな苦境に立たされても、最後には敵や悪の組織に打ち勝つというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、そんな理想像とは裏腹に主人公が敗北して作品が完結するTVアニメも存在します。今回は、主人公が敗北を喫する、もしくは死亡したTVアニメ作品を3つみていきます。

※この記事には『DEATH NOTE』『聖戦士ダンバイン』『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー』に登場するキャラの生死にまつわる記述があります。

●『DEATH NOTE』

 2003年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、2006年にTVアニメ化した『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ 作画:小畑健)は、主人公が敗北する代表的な作品でしょう。

 天才的な頭脳を持つ主人公である夜神月(やがみ らいと)はある日、道で「デスノート」というノートを拾います。そのノートには「名前を書かれたものは死ぬ」と明記されており、月は犯罪者の名前を次々と書き殺害しました。次第に世間で「キラ」として有名になり、自身の正体を隠しながら「新世界の神」を目指します。

 そんな『DEATH NOTE』の最終回は、キラの宿敵であるLの意志を継ぐ天才、ニアとの直接対決を描いています。月は幾度となく、持ち前の頭の良さで警察を欺いてきましたが、最終的に追い詰められ、死神リュークに助けを求めました。しかし、リュークは月を救おうとせず、ノートに月の名前を書き込みます。最終的に、月は心臓麻痺で死亡してしまいました。

 ネット上では、月の最期について「途中の心理戦が面白い反面、意外と月が死ぬのはあっけなかった」「主人公が死んだのは悲しいけど、何度も読みたくなる」といった声があがっています。

●『聖戦士ダンバイン』

 1983年から1984年まで放送された『聖戦士ダンバイン』は、日本サンライズ制作のオリジナルロボットアニメです。作品の放送から時間が経っているものの、パチスロなどでは人気な版権のため、作品を鑑賞していなくても知っている人がいるのではないでしょうか。

 異世界バイストン・ウェルと地上世界を舞台に、主人公のショウ・ザマはダンバインというロボットを駆使し、聖戦士として覇王ドレイク・ルフトの軍勢と戦います。そんな本作品の最終回は、敵側だけでなく主人公側も相打ちとなる衝撃的な展開でした。

 地上世界での戦乱が次第に悪化し、主要キャラクターが敵味方関係なく続々と命を落とします。そして敵勢力の本丸であるドレイクは、聖戦士のひとりであるニー・ギブンによって倒されました。ドレイク陣営と敵対する、大国「ナの国」の女王シーラ・ラパーナは、ドレイクの死をもって戦いを終結しようとしますが、ドレイク配下の騎士バーン・バニングス(黒騎士)だけがショウに戦いを挑みます。

 作中でライバル的な存在として描かれたふたりの対決は、互いに討ち死にという形で終わりました。ショウとバーンの決着がついたところで、シーラは地上に存在するオーラ力で動くマシーン(オーラマシン)やバイストン・ウェルの住人をすべて浄化(消滅)させます。そして妖精のチャウ・ファウのみが地上世界に残り、物語は終了しました。

 ネット上では「後半、怒涛の展開から主要キャラが死ぬのはビックリした」「最終回に詰め込んで、救いようがない結末は衝撃」といった声があがっており、主人公が敵勢力もろとも消滅したことに驚いた人もいたようです。

【画像】え…っ? 「死ぬのほぼ確定じゃん」「辛すぎ」 これが『るろうに剣心 星霜編』の絶望感あふれる剣心の表情です(3枚)

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