えっ、実は18禁だった? 残酷描写も衝撃の「Z指定」ゲーム・3選
美少女ゲームなのにお色気よりも暴力が吹き荒れる! 魅力的な原作を本気で再現したらやりすぎちゃった! そしてあらゆる年齢層から愛される任天堂も実は……。意外な顔を持つ、スイッチで遊べるR18タイトルを紹介します。オトナだったら遊んでみたい!
ゲームを心ない批判から守るレーティング制度「CERO」

多様化するゲームソフトの表現が青少年に悪い影響を与えるのを避けるために作られたレーティング機関のCERO(特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構)。同機関によるレーティングはA、B、C、D、Zの5段階で、CERO Zに分類されたゲームは18歳未満に販売してはならないとされています。Nintendo Switchで遊べるゲームのなかから「え、そんな理由でR18なの?」と驚いてしまうような名作を紹介します。
●美少女ゲームだけど待っているのは「暴力」と「犯罪」!?
まず紹介するのは『月姫 -A piece of blue glass moon-』です。スマホゲーム『Fate/Grand Order』の大ヒットで数多のファンを生み出したTYPE-MOONの代表にして原画家でもある武内崇さんとシナリオライター・奈須きのこさんの原点といえる2000年発売の同人ゲームのリメイク作品で、ノベルゲームとしては破格といえる30万本以上のセールスを叩き出しました。
本作のCEROレーティングがZである理由ですが、実は「犯罪や暴力描写があるから」というもの。プレイしたことがない人からすると「(美少女ゲームならではの)アダルト・お色気描写が理由じゃないの?」と驚いてしまうかもしれません。
『月姫』のような「現代社会に人ならざるものが干渉することで生まれる物語」は伝奇というジャンルに分類されますが、このジャンルは「バイオレンス&エロティック」が主軸であると語られることが多く、バイオレンス部分で妥協しなかったためにこのような形になったのかもしれません。
過去にも同様の作品はあり、2009年に5pb.(現MAGES.)がリリースした『CHAOS;HEAD NOAH』も、現代を舞台とした美少女ノベルゲームであるにも関わらず暴力や犯罪描写を理由とするCERO Z作品でした。









