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「ガチで怖かった」ファミコンのトラウマソフト・3選 「粗いドット絵が想像力かき立てる」

ストーリーやビジュアル、音楽も怖すぎてプレーした人にトラウマを与えてしまうファミコンソフトが存在しました。容赦なく襲いかかってくる恐怖は夜も寝れなくなるほど。そんな怖すぎたファミコンソフトを紹介します。

怖すぎてプレーできない、けど止めることもできない……

フルボイスの会話シーンは怖すぎてひとりでプレーできないかもしれない 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR'S EDITION -Switch』(任天堂)
フルボイスの会話シーンは怖すぎてひとりでプレーできないかもしれない 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR'S EDITION -Switch』(任天堂)

 かつてファミコンソフトには、トラウマ級の怖い描写が当たり前にありました。怖すぎるばかりに頭から離れずに寝れなくなってしまうことも……。今見ても恐怖演出が激しい作品を、世間の反応とともに振り返ります。

 最初に紹介するのは『スイートホーム』というホラー映画を元に作られ、ネット上で「ファミコン最恐」とも呼ばれている作品です。テレビクルーが取材である館を訪れ、怖い目に遭いながらも館からの脱出を目指すストーリーです。

 ジャンルはRPGですが、ホラー映画のゲーム化だけあってショッキングなシーンもたくさん登場します。死んだ人間の肉が溶け落ちて徐々に骨になっていく工程をアニメーションで描いたり、不気味すぎるゾンビが多数出てきたりするシーンは恐怖心をかきたてます。

 ネット上でも「画像が粗いからこそ想像力を掻き立てられる」「最新ゲーム機よりよっぽど怖い」などのコメントがあがるほど。また作品の世界観を強調するBGMも相まって「たまに頭で鳴り始めて怖さを思い出す」「音楽がかなりのトラウマ」との声も少なくありません。同作品はホラー映画さながらの不気味さやグロテスクさを上手く表現した作品として、いまだにSNSを中心に語り継がれています。

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』は、ストレートなホラー表現や音楽が怖かったと声をあげるファンが多い作品です。失踪した資産家の後継者捜索を目的としたアドベンチャーゲームで、とにかくグラフィック表現が怖すぎると話題に。胸を刺され死んでいるキャラや、首を吊って死んでいるキャラの顔は妙にリアルで直視できないほどです。

 また、BGMや効果音も不気味すぎて怖さを増幅させていました。SNSでは「兄貴がやってる横でビビりまくってた記憶が残ってる」「焦る事態が起きたとき脳内で流れるのはファミコン探偵倶楽部の音楽」と、トラウマ級の思い出になっている人も多いようです。

 続編『ファミコン探偵倶楽部PART II うしろに立つ少女』も発売され、衝撃的なラストでプレイヤーを奈落の底に落とした作品としても話題を集めました。

 最後に紹介する『悪魔の招待状』はとにかくゲームオーバー時の描写が怖いと話題を集めました。事故の後に突然いなくなってしまった姉を探すため、ゾンビや幽霊などが徘徊する洋館内を探索するアドベンチャーゲームです。ゲームオーバーになると真っ赤に染まった頭蓋骨が描かれるのも怖いのですが、プレイヤーの行動によってドキッとしてしまう展開が待っているのも同作品の特徴といえます。

 人間だと思って話しかけた女性が振り向いたら肉も皮膚もないバケモノだったり、幽霊に話しかけられ、間違った回答をするといきなり殺されてしまったりという急展開ぶりです。緊張感をもってプレイする必要がありました。

 SNSでも「出てくるモンスターがとにかく怖いけど怖いもの見たさでやってた」「突然死んでしまうときの音楽も怖いから全身に鳥肌がゾワーっと出てた」と怖さに耐えながらプレイしていた人も少なくないようです。

 トラウマになってしまうほど怖く、SNSなどではいまだに話題に話題に上がるほどのファミコンソフトたち。昔プレイした記憶がある人でも、あらためてプレイしてみると当時のトラウマが蘇ってくるかもしれませんね。

(LUIS FIELD)

【画像】もうイヤッ! 怖すぎな「懐かし」ファミコンタイトル(4枚)

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